キムタク信長映画レジェンド&バタフライ評価|つまらない原因は主演・脚本の声多数|感想まとめ

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出典:(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

木村拓哉さん、綾瀬はるかさんが出演される映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』が、2023年1月27日(金)に公開されます。

総製作費なんと20億円もかけた超大作。筆者も映画館で予告は見ましたが、さすが東映70周年記念作品。映像の壮大なスケール感には圧倒されました。

早速試写会で観た方の感想も投稿されているのですが、その中に「つまらなかった」「楽しめなかった」という声があり、原因は主演・脚本との声が多数。

「低評価」を重視して常に確認するタイプで映画館に見に行こうか迷っている筆者としては、低評価もしっかり確認しておきたいところ。(168分という長丁場で面白くなかったら本当にキツイ)

下記にまとめてみましたので、参考にしていただけたら幸いです。

※公開後の感想も追加して、随時修正しています。

ネタバレを含む感想については、【ネタバレ有り】と表記してクリックすると表示される仕様にしています。
詳しい内容を知りたくない方はご注意ください。

『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』のあらすじ

政略結婚で結ばれた、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と密かに信長暗殺を目論む・濃姫(綾瀬はるか)は全く気が合わない水と油の関係。

ある日濃姫の祖国で内乱が起こり父が命を落とす。自身の存在意義を失い自害しようとする彼女に再び生きる意味と場所を与えたのは他でもない信長だった。

そんな信長もまた、大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる彼を濃姫は鼓舞し、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜く。
これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、いつしか天下統一が二人の夢となる。

しかし戦に告ぐ戦の中で信長は非常な“魔王”へと変貌していく。本当の信長を知る濃姫は、引き留めようと心を砕くが、運命は容赦なく<本能寺>へと向かっていく。<魔王>と恐れられた信長と、<蝶>のように自由を求めた濃姫。激動の30年を駆け抜けた二人が見ていた“本当の夢”とは—。

THE LEGEND & BUTTERFLY 公式HP

映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』がつまらないという感想

「つまらない」と指摘されている点をまとめてみると、

  • キムタクの演技がどこまでもキムタク
  • 単純に話がつまらない。感動も納得も共感も感情移入もできない。
  • 話を詰め込み過ぎて、雑で強引な展開になっている
  • 歴史物を期待していたらラブストーリーだった
  • 戦のシーンが少なくて物足りない
  • コメディー要素が寒い
  • 濃姫中心で信長の掘り下げが足りない(もっと緩急つけて丁寧に描く部分を作って欲しかった)
  • 濃姫のビジュアルに年齢的な変化がなく、月日の経過が分かりにくい

このような声が多かったです。

賛否両論の点については、下記の点です。

  • キムタクの演技がどこまでもキムタク ⇔ キムタクだからできる信長だった
  • 168分は長い ⇔ 長さを感じない
  • キムタクの殺陣が上手い ⇔ 下手
  • ラブストーリーで楽しめた ⇔ 恋愛ものでガッカリした

見る人によって感じ方は違いますよね。

実際のレビュー内容

これだけの役者で、ここまで薄っぺらい作品になるなんて。良いとこ探してもなかなか見つからない。主役二人のファンなら眺めてるだけで満足できるんだろうかと

出典:Yahoo映画レビュー

信長好きだし、古沢脚本好きなので楽しみに。が、古沢脚本らしくないストーリー。お前が古沢の何を知ってるんだと言われると困るがw とりあえず自分が求めてる感じとは違いました。信長に対しても、濃姫に対しても、親近感や共感が得られないまま終わってしまい、今思い返してもやっぱりなんか違う感じ。 もしや、歴史モノは苦手か?大河大丈夫か?などと心配に。。期待が大きかったので、評価は低めに。

出典:Yahoo映画レビュー

前評判との落差ありすぎ。ガッカリです。 この映画に描かれているのは織田信長ではなく、織田信長のコスプレをしたキムタクでした。追っかけファン向けの作品としか思えない。過去最高の観て損した感を味わいました。

出典:Yahoo映画レビュー

るろ剣の大友監督による大型時代劇ということで期待したが、かなり期待ハズレ。確かにスケールは大きくて金はかかっているが、やっぱりキムタクには荷が重い。これだけの作品なら、もっと演技力のある本物の役者に演じさせて欲しかった。綾瀬はるかの演技に免じて星2つ

出典:Yahoo映画レビュー

試写会で観せてもらった。ただで観て悪口を言うのは若干気も引けるが、168分間針の筵といったら言い過ぎだろうか。舞台挨拶で大友啓史監督が「会心の出来」と豪語していたので、まずはお手並み拝見としましょう。

まずテンポが悪い。開始5分ほどであくびを禁じえず、いつの間にか寝ていた('◇')ゞ。20分は寝ていてかもしれないが、ストーリーを追うのに支障はない。木村拓哉という俳優にはもともとシンパシーは無いが、舞台挨拶で最初に綾瀬はるかと出てきたときは「ん、スターだ」とは感じたので多少の期待はあったと思う。

ところが木村の織田信長像というのは、単にでかい声でわめき散らすだけ。あれが演技、芝居と言えるのだろうか? 信長が短気、癇癪持ちだとしても、いやしくも戦国時代を代表する武将。木村の演技では品性、知性の欠片もない。木村自身の?ある種のカリスマ性を感じさせるのは良いとしても、これが大友監督の解釈だとしたら、 あまりにも浅薄、失望を禁じ得ない。木村=信長が出ると、そのたびに言葉の最後で怒鳴りちらすシーンの連続。眠気のなくなった身には苦痛でしかない。

映画そのものはスケールの大きい時代劇としては評価しても良い。戦闘シーンは多数のエキストラを駆使したスペクタクルだが、汚い血を流しすぎでとても美的でないのがダメ。
良いのは綾瀬はるかの濃姫。強く美しく演技的も優れて共感しやすい。宮沢氷魚=明智光秀、市川染五郎=森蘭丸は及第点。その他も北大路欣也始め色々有名な俳優が出ていたようだが、ほとんど印象にない(笑)。

そのなかでは、伊藤英明=福富平八郎(って知らないんだけどw)がなかなかの出来。 音楽もスケール大きく〇。 とはいえ、とにもかくにも168分が長すぎる。タイトルエンドで映画にかかわったすべての人を紹介するのだが、ハリウッドのマネなんかしなくていい。トイレ我慢するのもう大変('◇')ゞ・・エキストラの人は自分の名前が出てうれしいだろうねえ(笑)。 ラスト近くでなかなか良いシーンがあるけど、これはネタバレになるので言えない。ここでは木村=信長も悪くない。 監督の言う、どこが「会心の出来」か知らないが、もしお金払って観たら怒りまくるほどの出来栄え。それでも綾瀬はるか嬢に銘じて☆2つは挙げましょう。

出典:Yahoo映画レビュー

TOHOシネマズでの試写会にて鑑賞。鑑賞機会を頂きましてありがとうございました。

映画は映画、史実をベースにしたフィクションなんだよなあ、見えないところを想像で膨らませたフィクションなんだよなあ、が総評としての結論。
構成については、160分程度の時間で政略結婚から本能寺までを描くわけなので、トピックス的にしていくのはやむを得ないし、なかなかいい感じでまとめたなあ、です。
良かったところ
・信長が下戸だった。
・京都の表と裏がきちんと表現されていた。
・キムタク、刀の使い方が上手いなあ、って剣道有段者だったよね。手首の返しが絶妙。
・本能寺の変のきっかけの新解釈は、エンタメとしてはなかなか斬新で面白かった。
・髷があってもキムタクは木村拓哉

残念だったところ
・信長と帰蝶の物語で「レジェンド&バタフライ」なので、は理解できるのだが、「合戦」はほとんど無しなところ。
・二人、老けなさすぎw ・正徳寺の会見は飛ばさないで欲しかったなあ。
・犬千代、でかい人なんですけど・・・
・明智十兵衛、信長より年上なんですけど・・・
・クレジットが濃姫

そして、違和感というかさすがにそれは無理あり過ぎでしょは、信長のタネは帰蝶だという描き方でした。政略結婚前の重要な史実がすべて吹っ飛ぶような設定なんですよ。好奇心旺盛で事実、真相を確かめないと気がすまない、普通に街場に行って一緒に楽しむ、野山を駆け回って身体を(結果的に)鍛えていたとかと矛盾し過ぎ。新たな信長像への挑戦、だとしてもなあ・・・。
そこがこの映画の根本なので、、、 このような姫様像なら小松姫や誾千代、おつやの方、が面白くなりそうだけどねえ、と思いました。

出典:Yahoo映画レビュー

結局、私はこの作品の脚本家とは、合わないようである。

大河のどうする・・も、そうなんだが、本作も、なんだろう、家康も信長も、もはや偉人なんだから、あまりに悩ましい姿を見せられるとげんなりするんだな~

しかも、悩み方が現代風で(ここが一番のウイークポイント)戦国時代っぽくなくて、武将っぽくなくて、歴史好きの端くれとしては、シラケるんですよ、ほんと

女性が対等でない世の中で女性が悪目立ちし過ぎでしょうがぁ

こういうものを観てしまった、私自身が、どうする?じゃなくて、どうしよう😥って感じです。

歴史好きの方 鑑賞するなら よくよく覚悟のうえご覧あれ🙇

出典:映画.comレビュー

「つまらない」とまでは言わないけど、残念だと思った箇所を指摘している感想

東映70周年記念映画、監督は「るろうに剣心」の大友監督なので期待大、綾瀬はるかさん目的で試写会で観ました。

綾瀬さんは凛として美しく、さすがの演技ではまり役といっていいと思います。中谷美紀さんも言うまでもなく美しかったです。
テレビでの宣伝映像をみてキムタクはまだキムタクの演技してるなと思ってはいましたが、殺陣にしてもキレがなかったですし新鮮味はなかったですね。
ストーリーにも意外性がなく、ちょっと残念に感じました。

出典:Yahoo映画レビュー

試写会にて

東映70周年記念作品として作られた織田信長と濃姫を描く歴史ドラマ。事前に信長の歴史をおさらいしておくと良い。

70周年記念、製作費20億円、普段ロケできない文化遺産でのロケ…など仰々しい宣伝文句が並べられていたのに相反して、スケール感のない地味な歴史ドラマだった。織田信長と濃姫という歴史的な人物の栄枯盛衰に夫婦ドラマを落とし込めたコンセプトは斬新で良かったものの、強引な落とし込み、信長の描写不足、題材に対しての中途半端なスケールが惜しかった。

夫婦ドラマを織田信長と濃姫に落とし込めたのは良かった。テイストは現代的で歴史系に抵抗感がある人でも見やすく、かつそれほどリアルからも乖離していない。コメディ要素もあり笑えて、ウマの合わない夫婦が時を経て愛を育むようになるというドラマとして見れる。かなり丁寧に毎シーンを撮る大友啓史監督の作風がマッチしているのと、かなり詰め込んでいるため169分と長尺ながら楽しく見れる。

しかし、織田信長の史実にそれを落とし込めなければならなく、所々で強引さが感じられた。大魔王と呼ばれ冷酷無比になった織田信長が濃姫がいるかいないかでコロッと良い人に豹変するところとかは都合が良すぎる。

また、濃姫が信長に与えたものというのがやや不明瞭。彼女が彼に及ぼしたものがところどころで描かれるが、本作は織田信長を描いておきながら合戦シーンが省かれて一つもないためか、織田信長の天下布武への道にどう影響されたのかがハッキリとしていない。つまり、バックグラウンドのみ描いているため不明瞭である。信長の歴史を知らないか、かなり忘れてる人は途中は恐らく訳が分からなくなる。

信長が道を違えていくのを助ける濃姫を描くというのにも、なぜ信長が冷酷になったかというのをしっかりと描くべきだと思うが、それも薄くてちゃんと描かれていない。そのために上記でも書いた信長の変化が強引あるいは都合よく感じてしまう。

どれも人の人生を描くがために詰め込みすぎた結果だと思う。169分でも監督の描き方だとかなり足りない。もっと削って局所的な物語にしても良かったと思う。濃姫と信長を描いたというよりも、濃姫を描いたと思って見ると良いかもしれない。

それと、やはり合戦シーンがないのは残念だった。20億円かかってるくらいだからデカイ合戦シーンでもあるのかと思ってたらまさかの無かった。これもスケール感の小ささに拍車をかけていて勿体ない。

あれこれ残念な点は書いたが、それでもやはり日本の一流スタッフやキャストが勢揃いなため難なく見れてしまう。キムタクと綾瀬はるかは映像映えするしコメディもあるから普通に楽しい映画ではある。つまらないわけではないが、もっと上手くやればすごいイイ作品になったのではないかと思ってしまった。

出典:Yahoo映画レビュー

木村拓哉さん、四半世紀の時を隔てて再び!

信長と濃姫の血塗られたラブ・ストーリー?… この配役であれば、大河で観たかったかな。映画の尺では詰め込み感あり、やや残念。

綾瀬はるかさんの迫力は凄いです。

出典:映画.comレビュー

試写会にて鑑賞。

東映70周年記念大作なのはわかるけど、どんな観客をターゲットに制作したのか不明
歴史好きには物足りない感じだし、キムタクファンを狙っているのかしら?

どうせなら史実から思いっきり外れて、もっとありえないストーリーにして欲しかった。
でも明智光秀が信長を打った理由は、このストーリーで納得が行った。

出典:映画.comレビュー

小難しくないし展開も比較的わかりやすかった。
でもやっぱり何年が経ったんだろうなって場面の移り変わりでなんとなくわかっても、役者たちの肌が綺麗すぎて歩き方も若くてキビキビ歩いてるしで、歳を重ねたのだろうに老い感じなくて時間経過はわかりづらかった。
白髪増えてきたから今何歳だろう、いやわからんってなる。

適度にグロあり。首斬ったり結構な斜面転がり落ちたり。

とにかく制作費ヤバそう。みんな綺麗な甲冑着てたし人数半端ないな。
キムタク馬乗ってる時なぜ落ちない?とばしすぎなんじゃない?めちゃ馬走るじゃん、てなった。

ラスト15分くらいが1番好きだったかなー、夢は夢でしかないけど。ほんとは夢のまま終わって欲しかったな…。

個人的に歴史への興味少ないからなんとも言えないけど、見やすい映画だった。
ただおおよそ3時間弱の尺だから長い、眠くなった。

出典:filmarksレビュー

試写会で観ました!

まず個人的にダメだったところ。

・前半でちょいちょい挟まれるギャグが寒い(「〇〇の終わり」とか)
笑ってるお客さんも結構いたけど、自分はダメだった。なんか恥ずかしかった…笑

・え、、、そこでそんなに殺しちゃうの?!(貧乏村のシーン)

・姫と明智の茶髪
恐らく自毛なのでしょうがないけど、日に当たると明るすぎて気になった

・信長と各務野と貞家は時の経過とともに(見た目が)自然に老けていくのに、姫だけ歳を取っても若い

・展開が早い もうちょいじっくり描いて欲しいところもあった あれもこれも詰め込んだ印象

・姫、楽器の習得が早すぎる
・重厚な歴史物を期待すると肩透かしをくらう

そして良かったところ。

・姫の殺陣 カッコいい!!強すぎるし、その強さに説得力がある。刀の音、相手を薙ぎ倒す音が気持ちいい。
・前半の2人 かわいい
・延暦寺の一連のシーン!!迫力あり
・各務野ママァ…
・忠臣貞家
・目が逝っちゃってる明智
・蘭丸がいじらしい、そして哀しい
・お金がかかっているので、全般的に画が安っぽくなくてド派手で良い(安っぽいところもあったが)
・歴史?があんまり分かってなくても大丈夫 
・「キムタクは何を演じてもキムタクになる」とよく言われており、今回もやはり安定のキムタクだった。でも信長だし主人公だしそこは期待通り。眼光鋭くてカッコよかった。序盤、ちゃんと自然に若者に見えて凄いと思った。50歳とか信じられん。
・後半どんどんキツい展開になる。
ダメなところで「ギャグが寒い」って書いたけど、寒いギャグを挟めるぐらい余裕のあった序盤の雰囲気とのギャップでますます悲しくなった。そういう意味では序盤の寒いギャグもあって良かったのかもしれない。

・エンドロールの入り方、良かった

最後に。168分の長丁場なので、必ず事前にトイレに行きましょう。笑

出典:filmarksレビュー

歴史的な事象に関して、省略している所が多い為消化不良感がある。

晩年の織田信長が良かった。

出典:filmarksレビュー

なんなんだろ。本当に残念な時間。涙もろい自分でも全く泣けず。綾瀬さん綺麗なのわかるけど何年後になっても老けない。せめて感情移入できるくらいに具合悪いならそれなり、年数経ったなら老いもそれなりに作って欲しい。いつも綺麗にメイク。グロスリップ。あの時代になんなんだろう。このモヤモヤ。どこが良かったかあえていうなら本当に最後の最後のキムタクのシーンのみ。

出典:Yahoo映画レビュー

「どうする家康」から始まって、「麒麟がくる」を経て、まさかの「黄金の日日」に至り、最後は「タイタニック」まで来るとはww

前半は綾瀬はるかパート、後半はキムタクパートといった感じで、なかなか頑張っていたと思う。全体を通しては、まるで大河ドラマの総集編のようだった。

うーん、古沢良太の脚本は自分にはツボに嵌まらない事が分かった。

【追記】
よそよそしかった信長と帰蝶が、城を抜け出してデートする際に、人混みの中でスリにあってそれを取り戻し行く際に、いくら抵抗されたとはいえ、二人してスリの仲間をあそこまで惨殺するのはちょっと引いた。

その後、二人は大勢の人を斬ったことで興奮したのか、農家のあばら屋でコトに及ぶわけだが、そのキッカケ作りにしては少々血なまぐさ過ぎるのでは。

出典:映画.comレビュー

試写会にて。
前半はテンポもよく、帰蝶のおかげで困難を乗り越え二人の絆も深まるストーリーかと思いきや、中盤からほぼ絡みがなくなり、信長は闇落ちしていく。
アクションが一番すごかったシーンが、ホームレスたちとの戦いってどうなの?
そしてキャンドルライトに包まれ唐突な別れのシーンに少しついていけなかった。
個人的には桶狭間のときのような、実は帰蝶がこっそり信長を支えていた解釈のエピソードがもう少しあればよかった。
最後に船でダンスしたり、嵐に遭遇したり、羊を抱っこしてる細かい船旅にさく時間があったら、二人の絆をもう少し重点的にみたかった。

出典:filmarksレビュー

試写会にて鑑賞。
新しい信長・濃姫像を描いていて斬新だけど、私には合わなかった。
受け入れられなかったのは、二人が庶民のフリをして街に出たときに、信長が金平糖を子供にすられたことにより引き起こされる貧しい庶民たちを惨殺するシーン。濃姫も庶民を惨殺。
延暦寺を焼き打ちする信長の残虐さに繋げたかったのかもしれないけど、濃姫も巻き込んで、こんなシーン要るか?
そのあとの血まみれのラブシーンも引いた。なぜ、庶民を惨殺したあとにそんな気分になる? 理解できない。
そんなふうに思ってしまったので、最後までまったく楽しめなかった。

あくまでも主観だけど、古沢さん好きなのでとても残念。

出典:filmarksレビュー

古沢さん脚本ですっごく楽しみにしていただけに、残念な内容だった。。。
これまで古沢さん脚本は外れない印象だったのに、ここまでの大河ドラマ然り時代劇とは相性悪いのかな?と思ったし、もしくは脚本大幅に手加えられちゃったのかな?とも思った。

信長が突飛な人の印象与えるためか最初の方もはやチンピラにしか見えなかった。
濃姫もプライドが高いのは出自からわからなくもないが、あんな口の利き方じゃ一瞬で斬られるだろうし、現実味が無かった。
気高く凛としているイメージで、信長協奏曲の柴崎コウさんの印象が未だ強いが、それは超えなかった。

思わず周りからため息がちらほら聞こえるほど、上映時間長い割に、信長が何故あそこまで猟奇的に変貌したかも描かれておらず残念だった。

明智光秀はメイクに助けられてるところが大きすぎた。
家康は意表をついたキャストにしたかったのだろうが、そんなところ凝らなくて良いんだよ!と思ってしまった。

最後、え???パイレーツカリビアンなの??と思った。

最後の終わり方も去年の大河を見ていただけに衝撃もなく、既視感があった。

時代劇なのにタイトル英語なところからして嫌な予感あったが、的中してしまった。

出典:filmarksレビュー

壮大なラブコメ・ファンタジーの中に迫力満点の殺陣もあってすごいボリューミーな映画だった。音楽は佐藤直紀さんなので、壮大なものを想像してたらストーリーの中にも出てくる南蛮の要素が混ざった優しい曲が多く、偉人ではなく2人の人間のラブストーリーというのを助長してた気がする。

初夜のキレッキレな動きからのギャラリーによる勘違い、侍女のダジャレやアドリブコントですか?と言いたくなる貢物のシーンなど前半でラブコメと見せかけて、一般人に襲われ容赦なく人を殺していくシーンから急にその時代を痛感するほぼ運で生死が決まる話に変わっていきすごい緩急。

女子供も殺してしまえと言うほどの魔王っぷりは、トップに立つたくさんの仲間の命を預かる恐怖を見ないようにする為なのかなと思ったけど、そのせいでたった1人の赤ちゃんの命にいつまでもうなされたり、弱さの裏返しの強さみたいな表現が印象的だった。

見栄えばかり気にするかっこつけな織田信長という設定は面白いけど、前半の名家(?)に生まれながら明らかに下品な動きや口元や手・脚の動きだけ今っぽいというかザ・キムタクという感じな所だけどうしても気になった。
その一方で馬に乗る前に毎回馬を撫でたり愛しむ仕草は当時あったのか分からないけど、素敵だなと思った。

伊藤英明、中谷美紀、市川染五郎のどこまでも上の人を守るという覚悟を感じるキャラクターもかっこよかった。

出典:filmarksレビュー

TOHOシネマズ試写会で鑑賞。

男仲間内でチヤホヤされていた未熟な不良青年・信長はセンス抜群の優秀な敏腕プロデューサー・濃姫の育成により瞬く間にスター街道まっしぐら。絶頂期には業界トップのポジションに昇り詰めるもメンタルとプライベートはボロボロ状態。濃姫ともすれ違い一時は別離を選ぶも、お互い離れては生きていけないと数年越しに寄りを戻し、二人は健康的精神的に安定していく。
しかし絶頂期の信長(当人にとっては暗黒期)に心酔していた病みメンタル信長の強火オタ・光秀くんは彼が人間らしくなるのが許せず___
という新しい角度の織田信長と濃姫のロックスター的波瀾万丈物語でした。

余裕の無さ・弱さを隠そうとする虚勢が際立つ木村拓哉の織田信長、心身共に最強すぎ格好良すぎる綾瀬はるかの濃姫、ヤンデレ光秀な宮沢氷魚くんと忠臣美少年な松本染五郎くんの麗しさ、エンドロールで判明する斎藤工の驚愕の別人ぶりは実物です。

ただ作品としてはツッコミ所が多々ありました(史実部分ではありません)。

良くない意味で特に気になった点↓
・信長濃姫の惨殺アクションシーン、相手を弱い身分の貧しい人々にする必要ある…?おそらくその後の性行為(性欲・愛情というより人を殺めた恐怖を抑える為の逃避行為)を描きたいが為の演出だと思うのですが、ならそんなの相手は暴力的な武士集団でもいいわけで。子どもを助けた拍子で〜という大義名分を作って社会的弱者を惨殺する強者の構図にしてしまう製作側の乱暴さには正直ドン引きです。
・信長の人間性が欠けていく(メンタル削られていく)過程が皆無。急に病んでてビックリした。二人が離れることになるキッカケの変化なので過程を見せる事はとても重要だと思うのですが…
・戦イベントと合戦シーンはことごとくスルー。比叡山延暦寺以外の戦イベントをほぼ描かないから展開が平坦に感じる。

あと、ここまで色々やっちゃったんだからいっそのことラストのラ・ラ・ランド的夢オチも現実にしちゃえばいいのに…と思ったりしました(やるなら徹底的に振り切れ!という意味です)。あのシーン、あまりにも子どもが思い描くような夢物語すぎてエンドロール突入時の悲しみ倍増という方向性ではよかったのかもしれませんが。

しかし大友監督、相変わらず恋愛感情含んだやりとりを描くのが上手くないままですね…(今作の場合、脚本の古沢さんの癖もあると思いますが) るろ剣でも思いましたが「この二人は想い合ってる」という鑑賞者側が知ってる大前提の設定に頼りすぎ、甘え過ぎというか。今作は“ツンデレカップルが最期まで忍ぶ恋”だったとはいえ、どうも物足りなさがありました。
映像が素晴らしいからこそ、余計惜しい。

目に見えて美術・衣装・人間・演出にしっかり膨大なお金を掛けていると分かる邦画は本当に貴重なので映像の見応えは抜群です。だからもっとお話のディテールを、人間の心の機微を繊細に描く方向にも頑張ってほしいなと思いました。

出典:filmarksレビュー

個人的に「キムタク叫びすぎ」というレビューが多々あって尻込みしてしまいました。
キムタクと田中圭が叫んだり喚いたりしている演技が苦手なんだよなぁ。

でも綾瀬はるかの美しさやキレッキレの殺陣、時代劇の中谷美紀は大好物。2人はJIN以来の共演になるのかな?観たいなぁ~迷う…。

映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』を楽しめるのはこんな人

総合的に、この映画を楽しめるのは下記の方だと推察します。

・キムタクの演技に抵抗がない
・壮大なスケールの歴史映画ではなく、信長と濃姫のラブストーリーだと理解している
・話の緻密さや丁寧な描写、矛盾のない展開を特に求めていない
・古沢良太脚本のコメディーに抵抗がない
・残忍な描写にも耐えられる
・3時間弱の着席にも耐えられる膀胱を持っている

また「明智光秀が信長を打った理由」についての新解釈が気になる方は、ノベライズ本を読んでみてもいいかもしれません。

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