キングダム2映画でも本郷奏多を見たい!原作を超えた成蟜(せいきょう)を熱望する声!

※本ページはプロモーションが含まれています。

2022年7月15日(金) 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』がいよいよ公開されます!

2019年に公開された前作「キングダム」では、本郷奏多さん演じる成蟜(せいきょう)の突き抜けた悪役ぶりは、本当に見事でしたね!

最新作『キングダム2 遥かなる大地へ』での本郷奏多さんの出演はあるのでしょうか?

調べてみました!

キングダム2映画に本郷奏多/成蟜(せいきょう)は出る?

結論から言うと、キングダム2の映画には本郷奏多さん演じる成蟜(せいきょう)の出演はありません。

『キングダム2 遥かなる大地へ』の公式HPのキャストにも予告動画にも、本郷奏多さん演じる成蟜(せいきょう)は出て来ませんね。

今回の物語の軸となるのは、前作で嬴政(えいせい)/吉沢亮が成蟜(せいきょう)から王座を奪還した半年後。

隣国「魏」との戦を描いた「蛇甘平原(だかんへいげん)の戦い」がメインです。

この戦いに成蟜(せいきょう)は関わってこないので、出番はないということになります。

ただ、前作を振り返る回想シーンには出てくる可能性はありますね!

あの片眉上げた憎たらしい顔と、偉そうな小物っぷりを堪能できる新しい映像がないは残念です!

本郷奏多さん演じる成蟜(せいきょう)はいつ出てくる?

では、本郷奏多さん演じる成蟜が次に登場するのはいつでしょうか?

原作で登場するのは24巻になります。(呂不韋に対抗するため、政陣営が成蟜一派と結託します。)

>>Amazonで「キングダム24巻」を見てみる
>>楽天ブックスで「キングダム24巻」を見てみる
>>ebookで「キングダム24巻」を見てみる

キングダム(24) (ヤングジャンプコミックス) [ 原泰久 ]

価格:594円
(2022/7/15 22:46時点)
感想(37件)

「王騎役の大沢たかおさんが役作りで怪我をした」という文春等の記事で、

「キングダムは2~4の3部作を一気に撮影する邦画史上初の試みに挑戦中」との記載がありました。

※公式からの正式発表ではなく、他サイトは削除されています。

もしこの記事の内容が事実で、原作の通りに映画化していったとしたら、4は16巻の王騎の最期まで描くのかなと予想します。

そうすると、24巻を映画化するとしたら、6~8作目あたりになるかと。

しばらく映画で本郷奏多さん演じる成蟜の突き抜けた悪役っぷりは見られそうにないですね。

▼キングダム2~4についての記事はこちら

「俳優の個性は消す」「原作が一番偉い」という本郷奏多の真骨頂

「漫画実写化と言えば本郷奏多」と真っ先に名前が挙がるほど、これまで数々の人気コミックの実写化作品に挑んでは、原作ファンからの絶賛を引き出してきた本郷奏多さん。

漫画実写化について本郷奏多さんは、

どの作品でも毎回共通して一番に思うことは、なるべく原作漫画やアニメのキャラクターのイメージ通りに演じたいということです。
原作のキャラクターをなぞって、ものまねしているというか、可能な限り再現したい。僕は原作が一番「偉いもの」だと思っているので、実写化したときに一番注目してくれるのも、一番熱心に観てくれるのも原作ファンの方だと思うんです。その人たちが観た時に「なんじゃこりゃ」って思われる作品になるのは失礼なので、役者個人のオリジナリティーは消すべきだと思って演じています。

好書好日

と、インタビューでその信念を語っています。

片眉だけ上げて睨みつけたり、片方の口の端を少しだけ上げて不敵な笑みを浮かべたりと、表情の微妙な変化についても、原作を意識していたとのこと。

原作の漫画で、成蟜がそういう表情をしている場面を見つけたんです。漫画を読んでいる方が映画を観た時に「あ、この顔」って思い出せるように、出来る限りその表情を再現したつもりです。椅子の座り方も、片肘をついて足を上げている場面が印象的で、成蟜というキャラクターをとても表している座り方だなと思ったんです。漫画を読んでいると色々なヒントが転がっているので、成蟜を演じるうえでも、自分が「いいな」と思った部分と、原作ファンの方が「いいな」って思う部分は、なるべく再現したいと思っています。

好書好日

めちゃくちゃ再現度高かったですよね!

原作を超えた成蟜(せいきょう)を原作者・原泰久も大絶賛!

今回の成蟜の役作りについて本郷さんは、

玉座奪還がメインストーリーである今回は、成キョウの悪の部分だけを強く意識しました。とはいえ、確かに悪い奴なのですが、彼は『自分が正しい王族の血をひく人間なんだ』という彼なりの“正義”のもとに行動している。そこは大切にしたかった。

シネマトゥデイ

と答えていて、原作者の原泰久さんも、本郷奏多さん演じる成蟜を「原作を超えてきた」と大絶賛しています!

原作者の原泰久は、登場人物のなかでもっとも役者に負荷がかかったキャラクターは、映画のなかであまりバックボーンが描かれていない成キョウだと語っていた。
そんななか、ビジュアルを含め本郷の演技は「原作を超えてきた」と大絶賛していた。
本郷は「原先生にそう言っていただけるとめちゃくちゃ嬉しい。作者の方に評価いただけると、すごく励みになります」と満面の笑みを浮かべる。

シネマトゥデイ

原作では子憎たらしいふてぶてしさに満ち溢れている成蟜ですが、自分は純血の王族だという誇りが行動の根源。
本郷奏多さんが演じることによって狂気をはらんだ色気や儚さが追加され、その強い想いや残忍さをより際立たせていて非常に魅力的でしたよね!

ハマり過ぎの本郷奏多さん演じる成蟜を熱望する声!

SNSにも、成蟜役の本郷奏多さんを熱望する声があふれています!

最新作『キングダム2 遥かなる大地へ』公開日である2022年7月15日には、金曜ロードショーで前作「キングダム」を放送!

あの本郷奏多さん演じる成蟜にまた会えますね!

キングダム2映画に本郷奏多は出る?原作を超えた成蟜(せいきょう)を熱望する声! まとめ

最新作『キングダム2 遥かなる大地へ』に、本郷奏多の出演はなし。
・原作で本郷奏多さん演じる成蟜が出るのは24巻以降。よってしばらく映画出演はないと予想。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA