最近のコナンおかしいし気持ち悪い?赤井×安室BLや作画崩壊への意見

最近のコナンは気持ち悪い?赤井×安室BLや作画崩壊への意見

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最近の「名探偵コナン」について「おかしい」「気持ち悪い」と不満を表す人が増えています。

「おかしい」「気持ち悪い」と感じる点については、

  • アニメ作画が変わった
  • 赤井秀一と安室透のBLについて妄想して騒ぐ一部のファンがいる

などが主な理由です。

筆者は、アニメ化前に兄が買った単行本を読んだことがきっかけで、呼吸をするようにコナンを見続け、コナン歴25年越えになります。

正直、違和感や不満もありましたがもう慣れてしまって「名探偵コナンはそういうもの」と割り切っていますが(笑)「気持ち悪い」という意見に共感するところもありました。

どういうことか、ファンの意見を見てみたいと思います。

最近のコナンは気持ち悪い?赤井×安室BL 18禁コンテンツの増加

安室透の人気が爆上がりしていくにつれて、『名探偵コナン』ファンダムでちょっとした変化が起きています。

SNSをのぞいてみると、赤井秀一や安室透を中心とした18禁イラストやBL(ボーイズラブ)ツイートが目につくことが増えました。

これには、ファンの間でもさまざまな反応があるようです。

一部のファンは、これらのコンテンツを作品への新たな愛情表現として受け入れています。
キャラクターたちを異なる角度から見ることで、新しい魅力に気づかされることもあるのです。

筆者には全然良さは分かりませんが、同じくコナン歴の長い&BL好きの妹は全肯定ですし「安室×コナンもいいなぁ~」と最近増えている組み合わせにも興味を示していました。

う~ん、分からん。

しかし、同時に、こうしたコンテンツに対して不快感を示す声も少なくありません。特に、公式のイメージとは異なる、性的または恋愛関係を描写したものに対しては、批判的な意見が挙がることも。

『名探偵コナン』のファンダムは、非常に幅広い年齢層や背景を持つ人々で構成されています。

そのため、ファンダム内で異質なコンテンツが増えたとしても、それぞれのファンが自分自身にとって心地良い方法で作品と関わっていくことが大切です。

しかし、このような異質なコンテンツの増加が、ファンダム内での摩擦の原因になることも。

ファン同士がお互いの価値観を尊重し、住み分け出来ていたら問題ないんでしょうが、「名探偵コナン」でSNS検索したら、自分が興味のないBLコンテンツがいきなり目に飛び込んできたら、やっぱり不快ですよね。

ファンダムの中で多様なコンテンツがどのように扱われるべきか、その答えは簡単ではありません。
名探偵コナンに限らず全ての作品で、SNSの大原則である「見たくないものは見ない」設定で自衛するしかないのでしょうね。

最近のコナンは気持ち悪い?公式のキャラゴリ推し、女性ファンに媚びてる違和感

もう1つ、「気持ち悪い」という声が多い理由として、

コナン公式が、女性人気の高いキャラクターを前面に押し出し過ぎている

ことを挙げている投稿も多いです。

特に映画で顕著ですが、女性ファンの多いキャラクター「赤井秀一」や「安室透」の見せ場を作ろうと、不自然に登場させることが多くなっていますよね。

ボランティアではない商業作品ですので、需要があるものを供給して売上を上げることは大前提なのですが、それが露骨すぎると感じられて、一部のファンから批判を浴びているようです。

最近のコナンは気持ち悪い?作画崩壊やストーリーがおかしいという声

最近の「名探偵コナン」のアニメ映像を見て「ん?おかしくない?いつもと違う?」と思ったことはありますか?

初期の頃からコナンアニメを見ている者としては、もう慣れてしまってあまり気にならないのですが(笑)、SNSでは「不安定な作画」や「おかしなストーリー」についての投稿が多々あります。

毎週毎週新作アニメを作らなくてはいけないのは、大変なのでしょうね。

作画崩壊の理由の1つは無理な納期や予算

コナンの作画崩壊している回には、「演出:佐々木純人」というクレジットが多いとの事。

佐々木純人監督が携わったコナンの作品数は100本近く。

酷い仕上がりになることが分かっていて、佐々木純人監督に任せるのも、確かに疑問です。

「作画崩壊の犯人」と騒がれている中、佐々木純人監督は「ねとらぼ」インタビューに答えています。

どうやら、コナンに限らずアニメの作画崩壊には、制作の「無理な納期と予算」が関係していそうです。

佐々木純人監督インタビュー

そもそも、佐々木純人監督の「スタジオレオ」に頼んでいる時点で、納期や予算が相当厳しい状況の案件であるとのこと。

かつ、アニメーターじゃないのに原画描かざるを得ない、外注もできないから最低限の人数と時間で完成させた結果、「作画崩壊」と指摘される内容になってしまうとのこと。

名探偵コナンのアニメが作画崩壊と話題になった件について、佐々木純人監督は下記のように説明しています。

今の相場は1カットの原画が5000円以上。このくらいでやっと、何も使えない上がりを出してくる海外のなんちゃってアニメーターに渋々発注出来ます。国内はさらに高く、しかも他社の作品スケジュールの細い隙間に作業を頼めるかどうかです。

――頼めたとしてもガチャ感があるわけですね。

佐々木 5000円でもガチャなのに、例のアニメは単価が4000円でした。発注がそもそもできない。おまけに、うちに相談が来た時点で放送まで4週切ってる状態でした。あなたならどうしますか?

――なるほど、見えてきました……。

佐々木 そのため、あのときはコンテを描いて、原画※、演出、制作(進行)まで自分でやりました。背景もウチと取引のある会社と直接やりとりしているので、1人でほぼ全部把握できる状態です。

【※原画】ここでいう原画とは「第1原画」のことを指す。第1原画にはカットの設計図となるレイアウトと、ラフ原画(原画を清書するためのたたき台的な素材)、タイムシートなどが含まれる。

――制作進行までやっている演出さんはちょっと聞いたことないですね。

佐々木 あの予算であれば、「自分」と「社内」でほぼ完結するこの作り方が一番現実的かつ、無駄がなかった。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2210/02/news054.html

酷い仕上がりになることが分かっていて佐々木純人監督に任せるのも、それしか方法がないという現場の逼迫具合があってのことだと説明しています。

名探偵コナンは劇場版アニメに力を入れているので、主要なアニメーターが劇場版を手がけている際には、通常放送のアニメは手薄になることが多いとも言われています。

このインタビューを読んだ視聴者からは、佐々木純人監督は「業界の救世主」「最後の防波堤」のような存在であると称賛する声と共に、

実際に関わった方からは、

  • 「美化し過ぎ、彼の仕事で迷惑を被った」
  • 「内情を知る人は苦笑いしてこの記事を読んでいる」
  • 「実際に仕事をしたことがあるが、悪い印象はない」
  • 「打ち合わせもしっかりやるし、スムーズに仕事も進むから不満はない」

と賛否両論。

佐々木監督の仕事で迷惑を被った人は否定的、助けられた人は肯定的と、評価が二分されていますね。

佐々木監督自身も「自分が干される日が来て欲しい」と語っている通り、佐々木監督に頼まざるを得ないスケジュールや予算で進行しているアニメ業界そのものを、問題視するべきなのかもしれません。

最近のコナンは気持ち悪い?関西弁や英語が不自然

これは最近というよりは昔から言われていることで、筆者も常々思っていることですが「関西弁や英語の不自然さ」はありますよね。

平次の関西弁や、ジョディ先生の英語が、ネイティブに聞こえないという。

ジョディ先生の英語がネイティブに聞こえない

ジョディ先生を演じる声優の「一城みゆ希」さん。

日本人で英語が上手くないのはしょうがないかもしれませんね。

服部平次の関西弁が不自然で気持ち悪い

しかし、服部平治演じる声優の「堀川りょう」さんは大阪府枚方市出身です。

「大阪にプライドを持ち、コテコテの関西弁を喋る高校生」の演出のために、あえて不自然なほどの濃度の高い関西弁を話しているのかもしれませんね。

服部平次は関西弁は気持ち悪いのに英語は超絶上手い

服部平次は関西弁はコッテコテで気持ち悪いのに、英語はめちゃくちゃ上手との声も!

第278話「英語教師 VS 西の名探偵(後編)」でのワンシーン。

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実は、服部平治演じる声優の「堀川りょう」さんは、英検準一級を持っている方です。

その背景が、実は英語ペラッペラのカッコイイ平次を生んでいる訳ですね。素晴らしい!

連載30年、アニメ化25年も越えてきている大人気作品の「名探偵コナン」ですから、その人気や評価に合わせるように、当初予定しなかった商業戦略や制作過程を取ることも出てくるでしょう。

「気持ち悪い」と不満に思う気持ちも当たり前ですが、どこかで許容したり住み分けたりしながら、長くコナンを楽しみたいですね。

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