ラブラブ愛してる なぜ終わったか→大人の事情(スポンサーやレコード会社移籍)が関係?

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1996年10月~2001年3月に放送されていた音楽バラエティー番組「ラブラブ愛してる」

吉田拓郎さんとKinKi Kidsがメインの出演者として番組をやるという意外性が話題になりました!

KinKi大好き中学生だった私は、毎週楽しみに見ていましたが、突然終わってしまった記憶が…

人気もあって視聴率も悪くなかったはずなのに、どうして番組は突如打ち切りになってしまったのでしょうか。

  • 「LOVE LOVE あいしてる」はなぜ突然番組が終了したのか

について、調べてみました!

ラブラブ愛してるはなぜ終わったか

ラブラブ愛してるはなぜ終わったか→スポンサーの意向

結論から記載すると、番組が終了したのは「スポンサーの意向」だったとのこと。

吉田拓郎さんの著書「もういらない」の中でパナソニック側から、

もう長く放送されたので、そろそろいいのではないか

もういらない p14-40

と、番組終了を打診されたことを明かしています。

番組が放送されたのは、1996年10月~2001年3月の間の約4年半
視聴率が悪くないのであればまだ続けていてもいいような気もしますが、スポンサーから打ち切りの話が出たようですね。

ラブラブ愛してるはなぜ終わったか→吉田拓郎のレコード会社移籍が理由?

また、番組終了理由を調べていると、Yahoo知恵袋にこのような書き込みを見つけました。

出典:Yahoo知恵袋

番組スポンサーであるパナソニックが、吉田拓郎さんがビクターの傘下にあるインペリアルレコードに移籍することを快く思わなかったため

という意見ですね。

「KinKi Kids&吉田拓郎」タッグ実現にもスポンサー意向が反映されている

実は「LOVE LOVE あいしてる」の企画段階では、KinKi Kidsと組む予定だったのは玉置浩二さんだったとのこと。

しかし、スポンサーであるパナソニック側から「玉置浩二はソニーのアーティストでは」(※1993年~97年Sony Records所属)と難色を示されたプロデューサーのきくち伸さんは、とっさに自身がファンだった吉田拓郎さんを推したところ、採用されて「KinKi Kids&吉田拓郎」というタッグが実現したという経緯があります。
※参考:Wikipedia

「LOVE LOVE あいしてる」はパナソニックの1社提供でしたし、この経緯から「吉田拓郎さんのレコード会社移籍」が理由ということもあるのかもなと感じたので、詳しく調べてみました。

パナソニックとビクターは資本提携関係だった

パナソニックが、ビクターと関係のあるインペリアルレコードへの移籍を快く思わなかったというのは本当なのか。

両社の関係を調べると、パナソニックとビクター1954年から2012年まで58年もの間、資本提携の関係にありました。

インペリアルレコードの親会社である「テイチクエンタテインメント」は、

  • 1961年 松下電器産業(現:パナソニック)と提携して傘下に入る
  • 1999年 松下電器の意向でビクターエンタテインメント(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)の傘下に入る

と、「LOVE LOVE あいしてる」放送前後は、パナソニック・ビクター双方の傘下に入っていました。

また、ビクターエンタテインメント役員だった飯田久彦さんが、松下電器の意向で1999年にテイチクエンタテインメント、2000年にインペリアルレコードの社長に就任したのですが、飯田久彦さんは、吉田拓郎さんと交友関係にあったとのこと。

吉田拓郎さんがインペリアルレコードに移籍した理由も、

「交友のある飯田久彦がテイチクエンタテインメント代表取締役社長に就任したから」

ということなので、吉田拓郎さんの移籍も、パナソニック側から見ても問題はなかったんじゃないかなと感じます。

ということで、現時点で

「LOVE LOVE あいしてる」の打ち切りは「スポンサーの意向」

という事実以外に、確かな情報はありませんでした。

参考:テイチクエンタテインメントWikipediaインペリアルレコードWikipediaパナソニックホールディングス株式会社CNET Japan

「LOVE LOVE あいしてる」はどんな番組だった?

「LOVE LOVE あいしてる」は、1996年10月から2001年3月まで、毎週土曜(23:30~)枠でレギュラー放送された音楽バラエティー番組。

CDデビュー前で、既に人気ジャニーズデュオとして活躍していたKinKi Kidsと、フォークの神様でシンガーソングライターの草分け的な存在、そしてメディア嫌いの吉田拓郎さんが出演するという、意外すぎる異色の組み合わせが大きな話題となりました!

ゲストの好きなものを掘り下げていく「トークパート」と、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」と共にKinKi Kidsと吉田拓郎が生演奏し、ゲストとKinKi Kidsが「ゲストの思い出の曲」を一緒に歌うという「音楽パート」に分かれていて、その斬新な構成も人気でしたよね!

最初は出演に難色を示していて収録中もぎこちなかったという吉田拓郎さんも、次第に打ち解けていき、今ではKinKi Kidsのお2人とは「年の離れた親友」と言えるほど深い絆が生まれているといいます。

「LOVE LOVE あいしてる」の視聴率は?

全214回放送した中で、視聴率10%以上が164回15%以上は18回
その164回の平均視聴率は約13%で、安定して高視聴率。

1997年9月の特番では視聴率21.4%を記録するなど、23時台の放送枠としては非常に高い数字を出していました!

筆者も毎週見ていましたから、この数字には納得です!

シノラーのコーナーも好きだったなぁ。懐かしい!

参考:LOVE LOVEあいしてる 視聴率一覧表

ラブラブ愛してる なぜ終わったか→大人の事情(スポンサーやレコード会社移籍)が関係? まとめ

「LOVE LOVE あいしてる」はなぜ突然番組が終了したのか
→スポンサーの意向という情報以外、確かなものはない

・吉田拓郎のレコード会社移籍が理由でスポンサーが快く思わなかった?
→スポンサーのパナソニックと、吉田拓郎の移転先レコード会社は資本提携関係にあったため、移籍も特に問題はなかったのではないか。

吉田拓郎さんのテレビ出演最後となる「LOVE LOVE あいしてる」最終回、めちゃくちゃ悲しいですけど、放送が楽しみですね!

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