ちむどんどん朝ドラ受け「あさイチ」今日の感想まとめ!ネタバレ有

※本ページはプロモーションが含まれています。

ツッコミどころ満載でTwitterでは「ちむどんどん反省会」の投稿が大盛り上がりするNHKの朝ドラ「ちむどんどん」

NHK朝ドラ後の「あさイチ」での博多華丸大吉、鈴木アナなどの出演者のコメント、通称「朝ドラ受け」をまとめました!

ドラマ見るのは正直しんどくて離脱したいけど、朝ドラ受け見てTwitterのちむどんどん反省会には参加したい方は、是非この記事で無理せずに追いかけてください!

※最新話を随時更新します!

第7週 ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ

<第7週 あらすじ>

暢子(黒島結菜)は、レストランでの仕事始めから、厳しい連続勤務を言い渡された。オーナーの房子(原田美枝子)は、何か暢子に因縁があるようだ。シェフの二ツ橋(髙嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い働き始めるが…。一方、沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、友人の石川(山田裕貴)への思いがありながら、金吾(渡辺大知)から執ような求婚を受け続けて…。

出典:ちむどんどん公式HP

2022/5/27 (金) あらすじ※ネタバレあり

~レストラン~
房子との対決で、暢子はペペロンチーノの試食を振舞う。
料理長二ツ橋「良く出来ていると思います」房子「悪くない。沖縄の島にんにくを使っているのね。」と、おおむね好評なよう。
母のソーミンチャンプル―で島にんにくを使っていたので、それを参考にした。普通のにんにくと違って少し優しくて新しい香りと辛味を引き出せるのではないかと考えたと説明。

「確かに新しい世界が開けていると思います」と二ツ橋も感心。
「それではオーナーお願いします」と促され、暢子を振り返りかすかな笑みを浮かべて厨房に入る房子。

房子が厨房にいる間、従業員一同で房子について話す。

「店で料理を作っているのは見た事がない」「昔は包丁一本で店をいくつも店を始めて、戦後の闇市では伝説の人だったらしい」「一膳飯屋から和食や中華、洋食と様々な料理をされて、後年、本場イタリアで修行されたそうです」などと、房子の過去の経歴を知る。

房子がペペロンチーノを持って「お待たせしました」と笑顔で現れる。
「ちょっと待って」と、房子は直前にシークワーサーをすりおろして振りかける。
房子のペペロンチーノを一口食べた一同は、あまりの美味しさに感動して絶賛し、秘訣を質問されて笑顔で答える大城。

「料理の基本は、目の前の材料の魅力を最大限に引き出す。そして食べる人とのことを第一に考えること。にんにくを丸ごとオリーブオイルで火にかけた。そうすることでそれぞれの素材の味や香りが引き立つ」と説明。
なぜシークワーサーのすりおろしを使ったかを質問され、

「同じ料理を2度食べれば胃は疲れる。しぼり汁だと風味が強すぎてにんにくや唐辛子の旨味が薄まる」と答える。
「仕上げに柑橘類の皮を使うことで、爽やかな風味が出て食後感が軽くなっています。」と二ツ橋も絶賛。

「オーナーは沖縄料理にも詳しいんですね?」との問いに「たまたま厨房にあったから使わせてもらっただけ」と柔らかい笑顔で答える房子。
一同は「そこにある材料を最大限に活かす柔軟な発想」「材料に真摯に向き合う姿勢、食べる人への心配り」を房子の料理から感じ取り「お見事としか言いようがありません」と料理長も感銘を受けていた。

房子のペペロンチーノの美味しさに、暢子は勝負を忘れて感動するが「約束は約束です」とクビを言い渡す房子。

「負けるとは思わなかったんです。うちが間違っていました。ゴメンなさい。お願いだからクビにしないでください!」と泣きつく暢子に、房子は条件を言い渡す。

「これから先、何があっても泣かないこと」

「私に質問、口答えしないこと」
「私の命令は絶対」という条件と、新たな仕事として「検品、伝票管理、賄い当番」を加えるように二ツ橋に依頼する。

そしてこの場を借りて、暢子は「自分のことを暢子と呼んでください」とお願いする。

暢子のお願いを一通り聞いた房子は、自室へ戻っていく。
二ツ橋は房子の表情を読み取り「オーケーが出ました!暢子さん、改めてよろしくお願いします!」と暢子に優しく挨拶する。

賄い当番になった暢子は、スパイスから調合した自作のカレーを振舞う。
一同絶賛の中、房子に感想を聞く二ツ橋に房子は「うん」と頷く。
食後の談笑中、今夜のメイン用の肉を賄いに使ったことが発覚し、暢子が謝る。
そのやり取りを聞き、かすかな笑みを浮かべながら「ごちそうさま」と房子は自室へ戻る。
房子の気持ちが読み取れない暢子。二ツ橋は「暢子さん、気を付けてくださいね」と諫める。
「肉のことは差し引いても、暢子のカレー上手いな」と同僚の江川達は小声で暢子の腕を認める。

~比嘉家~
良子と博夫の結婚式が行われ、暢子も初めて東京からやんばるに戻る。
花嫁姿の良子を「おめでとう」「幸せになってね」とみんなで祝う。その中には叔父夫婦の姿も。
参加者の中に賢秀はおらず、「それにしてもにーにーどこいったのかね」という暢子の言葉で、賢秀からの手紙が紹介される。

場所は千葉とのテロップが出る

豚がいるゲージの前であんぱんを食べる賢秀の姿。

~手紙朗読~
全略
良子、結こんおめでとう!いつかは明惑かけてごめんな。俺は今、ひたすらに反せいの日々を送っています。そしてみんなの暮らしを薬(楽)にするためにビックなビジネスの順びを進めています。遠い空の下、良子の幸せを祈りながら、またヤーサイ!

養豚場の主人と思われる男性が「おいあんちゃん!何でこんなところで食ってんだ」と声をかける。「別に。何かちょっと、懐かしくて」と答える賢秀に「懐かしい?豚が?」と男性は驚く。

沖縄から戻った暢子は、あまゆの金城父娘にお土産を渡す。
「結婚式は良子キレイだったか?」と智。「最高さ~~!」と答える暢子に「次は俺なんかの番だな」と小声で決意し、「暢子!」と声をかけたところで、平良が「外降ってきたぜ」と店に入ってくる。

みんなで外に出ると、雪が降り始めていた。初めての雪に興奮する暢子を優しく見守る一同。

今日の房子は格段に優しい表情や態度だったけど、久々に料理が作れる嬉しさとか、食べた人に美味しいと喜んでもらえる幸せがにじみ出てたということでしょうか。
それにしても、肉使ったのはもうちょっと厳しくしないとダメじゃないかね。

個人的には、智が全然違う人になった気がして出てくると何かやらかしてしまうんじゃないかとハラハラします。今日もプロポーズ未遂!

来週はやっと和彦出てきそうですね! 

2022/5/27 (金)  朝ドラ受け

国会中継であさイチ自体が短縮のため、朝ドラ受けはお休み。

2022/5/27 (金)放送後 SNSの反応

2022/5/26 (木)あらすじ※ネタバレあり

~やんばるの比嘉家~
顔合わせの終盤。金吾が良子に指輪を渡している瞬間に、博夫が比嘉家を訪ねる。
「来てくれた…」という歌子。賢秀に「ねーねーの…」と、良子の相手だと知る。
「良子さんと話がしたい」という博夫に、銀蔵は「話をつけたんじゃなかったのか?」と賢秀に詰め寄る。
賢秀は「おい中村!良子に近づかないとあんだけ約束したのに!」とまくし立て、「石川」と口にする博夫を制するように賢秀は畳みかける。


「良子は結婚を決めた!お前は自分のだらしなさのせいで、チャンスを逃がしてしまった。分かる?」
確信を突かれた博夫は「その通りです。僕はだらしない。臆病で勇気もない。でももう1度良子さんと話がしたい」と懇願する。

その言葉を遮って賢秀は金吾との格の違いを知らしめて力づくで帰らせようとする。

賢秀を押し戻して「帰りません!僕は一介の教師です。金持ちじゃないし、家も取り立てて裕福じゃない」と自分のことを話出す博夫。

「誰もお前の話なんか聞きたくないわけ。今すぐ帰れ!良子とはきっぱりと別れたんだろう」と再度力で押し出す賢秀に「別れてない!別れるどころか、まだ付き合ってもいません。」という博夫。

「だったら尚更関係ない。どういう関係があるか言ってみ」という賢秀。
その言葉に勇気を振り絞って「良子のことが好きだから!」と叫ぶ博夫。

「僕の家は古い家で、つまり昔から順序とか役割とか立場とかそういう前時代的なことを重んじる家で、おまけに僕も長男で、つまり家を継ぎ墓を守っていくという事が生まれた時からの宿命で…」と話し出す博夫。

それ遮って「何が言いたいのかさっぱり分からん!良子は金吾くんと結婚を決めて幸せになろうとしている訳。お前はまだプロポーズも…」という賢秀に博夫は「結婚したいんです!」と叫ぶ。

「ダメ!認めん!じゃあお前、良子を幸せにできるのか。間違いなく幸せにすると約束できるか。良子はよ、良子はよ!生意気で偉そうで口うるさいけど、俺の大事な大事な大事な妹な訳よ!幸せにできるのか中村!」と叫び訴える賢秀。
覚悟を決めた表情で賢秀を見据え、博夫は「幸せにします!必ず幸せにして見せます!」と叫ぶ。

博夫は良子の方へ近づき、正面から真剣な表情で「良子、俺と結婚してくれ」とプロポーズをする。
優子の前で座り込み、「お母さんお願いします!良子さんを僕にください!」と土下座をする。


そんな博夫を、涙を流しながら驚きや怒りをにじませた表情で見つめる良子。母優子に「お返事しなさい」と促されて「ぽってかす…。何で今更、もう遅い!うちが今までどれだけ…遅すぎるよ!」と怒りを吐き出す。


「金吾さん、ごめんなさい。あなたと結婚することはできません。私は石川博夫さんと結婚します!」と言って、博夫に抱きつく。涙を流す博夫。
あっけにとられている喜納夫婦と、失意の表情を浮かべる金吾、にこやかに見守る比嘉家と善一。

「善一さん」と怒りを向ける銀蔵に、優子は「この度は本当に…」と謝罪しようとした時、金吾が博夫と良子の元に走り出し「良子さんを必ず幸せにしてください!…お願いします」と涙をこらえた精一杯の笑顔を向けて走り出し、比嘉家を出ていく。


金吾を追いかける喜納夫婦。申し訳ないという表情で善一に声をかけた優子の肩を、善一は何も言わずに笑顔で叩き、同様に博夫、良子の肩も笑顔で叩いて家を出ていく。

優子は改めて博夫の前に向き直って座り「石川さん、こんな娘ですけど、どうぞよろしくお願いします」と言って頭を下げる。歌子も続いて頭を下げる。

荷物を持ってこっそり比嘉家を出る賢秀。家を振り返り、どこか満足げな表情を見せる。

~良子と暢子の電話~
あまゆにいる暢子と智。暢子は良子からの結婚報告を電話で受けて「石川?誰それ?」と驚く。「人生で一番幸せ」という良子に「よく分からんけど、ねーねーが幸せなら上等さ」と暢子は喜ぶ。
電話を代わってくれという智。同じタイミングで良子も歌子と電話を代わり、歌子は智が暢子の元にいることに驚く。10円がなくなり電話が突然切れる。

驚きや嫉妬をにじませた表情をしていた歌子は、どうしたのか?と良子から聞かれて「うち、帰る」とその場を去る。

~翌日のレストラン~
閉店後にペペロンチーノ対決が行われた。
まずは暢子が作ったペペロンチーノを店全員で試食する。

「暢子の運命やいかに!」というナレーションで終了。

金吾ーーーー!!!お前は何ていいやつなんだ!!!

もう、それしかない。悔しいけど泣いた。

善一さんの苦労をお察しします。

そして、そんな前時代的な一家に比嘉家が受け入れられるのかが疑問。また苦労する良子が見えた。

2022/5/26 (木) 朝ドラ受け

毎週木曜は、企画「愛でたいnippon」のVTRから始まるため、朝ドラ受けはなし。

2022/5/26(木)放送後 SNSの反応

沖縄人にとっては、あれがリアルでいいドラマ…
なるほど、確かにそうなのかも!

2022/5/25 (水) あらすじ※ネタバレあり

~あまゆ~
あまゆの厨房でペペロンチーノの試作をする暢子と、それに付き合う智。
智の働く会社の取引先に「フォンターナ」が入っていると知らせ、驚く暢子。
「実際はフォンターナに出入りしている業者を調べて、そこに雇ってもらった」「つまり、今すぐとは言わないけど…」という智の告白めいた言葉も、試作に集中している暢子の耳には届かず、話を遮られてしまった。

暢子は試作品を作り、金城親子や智に食べてもらうが、ペペロンチーノを食べたことがない3人は、適切なアドバイスができない。
7回試作品を作って暢子が得た学びは「ペペロンチーノは奥が深くて難しい」ということだけ。

~やんばるの比嘉家~
帰宅した良子は、母優子、歌子に向けて「金吾さんと結婚する。善一さんにも伝えてきた」とだけ告げて、部屋の奥へ入っていく。
寝転がっていた賢秀も、良子の言葉に反応し、何かを考えている表情。
鉛筆を削っている良子の元へ歌子が来て「名護の手紙の人はいいの?好きなんでしょ?」と問う。「もう終わった事だから、顔も見たくない」と答える良子。「付きまとわれている訳?」と心配する歌子に「そんなことない、そんな人じゃないから」と否定し「ただ、内の幸せはもうそこにはない」と悲しみの表情で告げる。

一部始終を聞いていた賢秀は、何かを思いついたような表情を見せる。

~ハンバーガー店~
金吾の父・銀蔵に、賢秀は「良子に過去の男が付きまとっている。10万円の手切れ金を用意してくれたら、自分が責任もって片づける。両家顔合わせの時に手切れ金を渡してくれ」と持ち掛ける。
了承した銀蔵はその男の名を聞き、賢秀は「中村?」と答える。

~博夫の勤務先の学校~
放課後の時間、歌子は博夫の勤務先の学校に行く。
学校から出てくる博夫を見つけて声をかけ「ねーねーが結婚してしまっても幸せですか?幸せじゃないなら、ねーねーを止めてください。お願いします!」とだけ告げて走り去る。それを驚きと痛みが入り交じった面持ちで見つめる博夫。

~やんばるの比嘉家~
歌子が帰宅すると、良子がソーミンチャンプルを作ろうとして豪快に失敗していた。作り方を暢子に聞こうと電話をするが「元々あれはお母ちゃんのソーミンチャンプル。昔ねーねーがご飯炊くのを失敗して」と言われて、昔を思い出す良子。

~過去の回想~
真っ黒に焦げたご飯を見て「いくら勉強ができても、ご飯も炊けん女は一生結婚できんよ」「良子は一生結婚できん!絶対!」と責める賢秀に「豚の世話しか取り柄がないくせに!」「できる!うちは必ず幸せなお嫁さんになる!」と良子も応戦する。
優子が作ったソーミンチャンプルを家族が笑顔で食べる中、良子は「うち、結婚できないと思う?」と嘆く。「大丈夫。良子は誰よりも家族思いで心がとってもきれいだから。お父ちゃんが保証するよ。良子はいつか大好きな人と結婚して必ず幸せなお嫁さんになれる」と、賢三が力強く答える。

~良子と暢子の電話に戻る~
「うちはペペロンチーノで頭がいっぱいだからお母ちゃんに聞いて。負けたら仕送りできなくなるから」と話す暢子に「お金のことはねーねーに任せて」と伝える。「ねーねー、何か無理してない?」と心配する暢子に「10円玉無くなる」と一方的に良子は電話を切った。
電話を切った後、暢子は何かをひらめき、メモをいっぱいに広げながら夜遅くまで試作を続ける。

~やんばるの比嘉家~
正装した喜納一家と、良子、優子、賢秀、歌子が向き合って座り、善一の立ち合いの元、両家顔合わせが行われる。


「この晴れの日に、誰も予想のしていなかった事態が訪れようとしていました」というナレーションで終わり。

ついに、詐欺師・賢秀が誕生してしましました!自分が遭った詐欺被害から学ぶという皮肉。そういう学習能力だけはあるのね。

智は、こんな感じで女を追いかけるような青年だとは思っていなかったので個人的にショック。

ちなみに、智が暢子に何を告げようとしていたかが分からない。プロポーズとかってことでしょうか?

今日もなかなか、飲み込みずらい展開でした。

2022/5/25 (水) 朝ドラ受け

北朝鮮からのミサイルのニュースが入り、冒頭の朝ドラ受けはなし。


2022/5/25 (水)放送後 SNSの反応

みんな同じ気持ちでしたね。

両家顔合わせで誰も予想していなかったことって、またちゃぶ台ひっくり返し展開が予想されてただただ怖い。

2022/5/24 (火) あらすじ※ネタバレあり

あまゆで、智の歓迎を祝ってうちなんちゅうみんなで乾杯する。
仕事の愚痴をこぼす暢子に「まあそんなもんだろう、どんな仕事も最初はキツくて当たり前」と諭す智に「なんでそんな冷たい言い方する訳?」と暢子。
金城は「冷たいんじゃなくて、そういうものってことさ」と伝え、平良に促されて自分が上京してきた時の苦労話を始め、他のうちなんちゅうも口々に自分の苦労話を懐かしそうに言い合って笑う。

「苦労したのはうちなんちゅうだけじゃないよ。田舎から出てきた人はみんな昔は大変だった」という金城の言葉を受けた平良は「今もあんまり変わらねぇらしい、なぁ智?」と智へ話を向けた。
智は大阪までの汽車賃しか持っていなかった智は、大阪で1週間働いてから上京してきたが、そこでの仕事も過酷だったと話す。
「すぐにもらえる仕事はどれもキツくて危険なものばっかりだからね」と周りも同意し、それでも東京に来たかったから頑張ったと熱く話す智に、場が盛り上がる。

盛り上がる店内からビールケースを持って出てきた暢子は、店外のイスに佇み、そこに平良がやってきて隣に座る。「正直明日仕事に行くのが嫌になっていたけど、ちゃんと行きます」と今の心境を報告。
「お父さんも、暢子ちゃんくらいの年の頃、ここで同じように働いていた。似たような気持ちになったんじゃないかな、今の暢子ちゃんと」と平良は話す。
暢子は「沢山聞きたいことがあったのに…」と呟く。
そこへ平良の妻・多江が庭で採れたシークワーサーを持ってきて「暢子ちゃん好きって言ってたから」と暢子に渡す。
暢子は家に帰る平良夫妻を見送り「本当にありがとうございます」と頭を下げる。

~翌日のレストラン~
暢子の同僚3人が従業員控室で「暢子が来るか来ないか」の賭けをしている。
そこへ「おはようございます!ホールの窓ふき終わりました!」と暢子が元気に入ってくる。「うそ、もう来てたの」と驚く3人に、暢子は多江から貰ったシークワーサーを「良かったら食べてください」勧めて出ていく。

勤務中も積極的にメモを取り、料理長・二ツ橋にも質問するなど、やる気を見せて活き活きと働く暢子。
厨房の様子を見に来た大城に「簡単に辞めそうにないですね」と二ツ橋は報告する。暢子の様子をじっと見つめる大城。

~ハンバーガー店~
良子は博夫に「婚約してもいいかなって思い始めてるんです。婚約すればこうやって2人で会うことも後ろめたくなります」と話す。博夫は「おめでとう。君が出した結論だろう」と反論をせずに受け止める。
「今日で最後、これで終わりでいいんですか?私は博夫さんともっと話し合いたいと思っていました。沖縄の子供達の未来、私達の未来も」
そう告げた良子に少し驚いた表情を見せたものの、博夫は「君の決断を尊重し、新しい門出を祝福する。お祝いに奢らせて!もう一杯だけ」と良子の気持ちに応えず返した。
目に涙をためて「失礼します」と店を出た良子は、帰りのバスの中で号泣する。

閉店まで飲んで酔いつぶれた博夫は店主に介抱されて店を出る。

~翌日のレストラン~
賄いはただの昼食じゃなくて昇級審査だと知らされ、その場でシェフに「うちにも賄いを作らせてください」と直談判するが「ダメ!まだ早い!」と大城に一蹴される。

その日の夜、あまゆ~
今日のやり取りを再現しながら、暢子は大城に対しての怒りを爆発させる。
「鼻っ柱の強い金の亡者」「嫌な女」と周りの噂を聞いて、平良に大城のことを聞くと「元は県人会にもいた」と話す。

「大城は沖縄二世の助け合いの精神を忘れた人でなしよ!」と飛び交う大城の悪評に乗っかり「こうなったら正々堂々と勝負を挑んでやる!」と暢子は周りに宣言して意気込む。
そのやり取りを神妙な面持ちで聞いている平良。

~やんばるの比嘉家~
朝食後、母・優子が良子に「縁談の返事を催促されているが、嫌なら断ってもいいんだよ」と伝えているところへ、いつもの賑やかな口上と共に、兄・賢秀が突然帰ってくる。

驚きあっけにとられている良子と歌子と対照的に、優子は心の底から喜び溢れる笑顔で「すぐご飯の支度しようね」と賢秀を温かく迎え入れる。

~レストラン~
料理長二ツ橋と部下の料理人が改良したペペロンチーノを大城が試食し、やり直しを命じる。
そのやり取りを見た暢子が「自分も食べたけど美味しかったからこれで大丈夫」と大城に詰め寄る。
「あなたに何が分かるの!あと10年1日も欠かさず料理をやってから言いなさい」と大城は暢子を叱る。
暢子は「オーナーは自分で料理をしないくせに偉そうです!みんなそう思っています!」と一歩も引かない。
「少なくとも、あなたよりは上手く出来ると思うけど」と呆れる大城に、料理名を書かれたメモを見返しながら「ペペロンチーノをどっちが美味しく作れるか、うちと勝負してください」と対決を申し込む。

対決を承諾した大城は「暢子が勝てば賄い当番に入れる、暢子が負けたらクビ」と勝負の条件を突き付けて、暢子は「負けたらクビ」に驚く。

と、ここまでが2022/5/24(火)分の内容でした。

暢子が甘すぎてビックリしましたね!

途中メモ取って前向きな姿に頑張っているなと感じたけど、オーナーにタンカ切るって、しかも周りも巻き込んで悪口言っちゃうって、ちょっと幼過ぎるというか危険。

そして博夫は、もう…ダメだこりゃ。

個人的には、にーにー帰宅に喜んでご飯の心配をする母・優子が妙にリアルだなと思いました。

息子を溺愛する母親は、どんなにろくでもない息子でも、息子がいくつになってたとしても、息子を心配してご飯の準備をするもんなんだよね。

2022/5/24 (火) 朝ドラ受け

華丸:謝れ、謝れ暢子。
鈴木:まだ間に合う。
華丸:まだ間に合う。
大吉:ごめんな―ごめんなー。オーナーを心から応援している自分がいる。
一同苦笑
鈴木:いやーすごい度胸というか何というか。。。
大吉:これで勝負勝って、わーとはならんて。
華丸:いや、宣言しちゃったから。私はオーナーと勝負するって言ったもんやから。喧嘩のきっかけを作りたかったんよ。何でも良かったんよ。だってペペロンチーノで揉めてるのに、ペペロンチーノを思い出すのにメモ見らんといかん。だからもう喧嘩したかったんよ。
大吉:みんな落ち着こう、ねえ。先輩方三人も「来てたのか」やないのよ。気づけ!セキュリティー甘すぎるよあの店!
華丸:裏から入るからあそこは。
大吉:いやいやすぐそこやん!…すみません、熱くなりました。(頭を下げる)
華丸:それを言うなら、にーにーはどうやってお金作って帰ってきたんかよ、マジで。
大吉:それ言い出したら、言い出したら(キリがない)
鈴木:にーにーお金あったんだ(笑)
華丸:豆腐屋の智は一回大阪でお金貯めて行ったんよ。
鈴木:智がんばれー!
大吉:5年10年経ったと思おうと思って見てたら、歌子まだセーラー服やったから。…もう分からん!

大吉さん、華丸さん、良く言ってくれた!!!

一字一句違わず同意!心の中でスタンディングオベーション!!

今日は勢いありましたね、いーぞー!もっと言ってくれーーー!!!

言葉を濁すことなくストレートに不満を代弁してくれると、本編のモヤモヤが中和されて、朝ドラと朝ドラ受けはセットなんだなと改めて実感。

むしろ朝ドラ受けをより楽しむための朝ドラ。

個人的に1つ付け加えるとしたら「博夫、カッコつけてんじゃないよ!」ですね。

2022/5/24 (火)放送後 SNSの反応

こうなってくると、俳優さん達はどんな気持ちで演じているのかと、気になってきますね。

2022/5/23(月) あらすじ※ネタバレあり

ついにレストラン「アッラ・フォンターナ」での10連勤が始まる。
「アッラ・フォンターナ」では、料理人たちもホールスタッフとともに接客を担当。
月替わりで新メニューを出すことを売りにしており、厨房は毎日嵐のような忙しさ。


ミスをしながらも朝8時から深夜11時までのハードな連日の勤務に食らいつく暢子だが、4日目の朝、鳴り響く目覚まし時計にも起きられずに遅刻をしてしまう。
「もう来ないんじゃないか?」「女には務まる仕事じゃない」と同僚に陰口を叩かれながらも出勤し、10連勤目までやり遂げる。

最終日の閉店後の片づけ中に、料理長の二ツ橋は「あとはやっておくから帰ってゆっくり休んでください」と暢子に優しい言葉をかけるが、オーナーの大城は「掃除は新人の仕事。トイレを掃除しなさい」と言いつける。
大城は二ツ橋より「まるで辞めさせたいように見えますが」と暢子にツラく当たる理由を聞かれ、暢子の父「比嘉賢三」とか書かれている包丁をじっと見つめて「ちょっと因縁があるのよ…」と呟く。

10日ぶりの休日に、暢子は早苗と下宿先で近況報告をし合う。
下宿先が親戚の家で気を遣うと愚痴をこぼす早苗。お互いに名字で呼ばれることが初めてで慣れないことを共感し合いながら、暢子は「やんばるが恋しい!」と家族写真を抱きしめて想いを馳せる。

場面は沖縄に移り、店番をしている良子は博夫に縁談の相談をした時のことを思い出している。
そこへ金吾がやってきて「プロポーズの返事は急がない」「でも俺達は結ばれる運命だと信じている」と迫る。金吾のあまりの勢いに「自分は家事も出来ないし、結婚しても仕事を…」とたじろぎながら断る口実を探す良子に、さらに金吾が迫る。

「家事なんてしなくていい、仕事も続けたらいい、好きな人がいても構わない。そんな男に負けない」
「その男は良子さんと結婚する気がある訳?恋愛と結婚は違う。結婚は惚れてするより惚れられてする方が幸せになる。俺の良子さんに対する愛の深さ、愛の大きさは誰にも負けない!だから良子さん、俺と結婚してください!」

と、店先で婚約指輪を見せてプロポーズする。
その様子を見て大絶賛する通りすがりのおばさん達。その先には母優子の姿も。

テストの採点中の良子に、暢子から電話がかかってくる。

あまゆを手伝う暢子。平良がやってきて「やんばるから客人だ」と紹介したその人は、智だった。
驚く暢子に「食品卸のお店に住み込みで働けることになった」と説明する智。

と、ここまでが2022/5/23(月)分の内容でした。

金吾の圧がすごい!怖いくらい真っ直ぐで懐深いプロポーズ!

個人的には、唯一の常識人だと思っている智が東京に出ていき(っていうかお母さん大丈夫?)、暢子のゴタゴタに巻き込まれたり変なことにならないかなと心配です。

2022/5/23(月)  朝ドラ受け

大吉:智くんも来ましたよ。
鈴木:ねー、続々とみんな東京に出てきていますね。
大吉:いや言えばいいのに(笑)。サプライズが過ぎるなと思って。「智が行くよ」とか言ってやりゃ良いのに。
鈴木:電話代高いから。
華丸:電話代もったいない!テーマ「電話代もったいない」あの当時は。
大吉:いやいや電話してましたよ。
華丸:あれは暢子がだいぶ10円玉使ってましたけど、基本的にあの当時はやっぱ「電話代もったいない」
大吉:華丸さん、今日気になることがあったんでしょ?目覚まし時計
華丸:お母さん?目覚まし時計?あ、そっち?鳴ってるっていうことはあの時間で間に合う時間じゃないかな。スヌーズ機能ないでしょう当時。
大吉:最初から(時間が)間違っているんじゃないかって。
華丸:でも鈴木さん曰く、ずーっと鳴ってて気づかなかった
鈴木:そうそう、ずーっとあの音量で30分くらい鳴ってたんじゃないかなって。
華丸:鶴見から銀座遠いから心配なんですよ。
大吉:何とか10連勤は越えましたけどね。

サプライズが過ぎる展開が気になる大吉さんと、鶴見から銀座までの出勤を心配する華丸さんでした!

2022/5/23(月)放送後 SNSの反応

金吾の「迫り方は怖いけど言っていることは全うだし愛があるプロポーズ」を応援する人、レストランでのシステムや髪結ばないなどの衛生問題に触れる人多数でした!

そして明日の展開は…

ヒロイン・暢子(黒島結菜)は、同郷の幼なじみ・智(前田公輝)と鶴見で再会する。職場では厳しい連続勤務を乗り越えるも、オーナーの房子(原田美枝子)に対して不満をためた暢子はある行動に出る。

一方で暢子の故郷・沖縄では、縁談を迫られている姉・良子(川口春奈)が、思いを寄せる石川(山田裕貴)に「別の人から求婚されている」と告げて・・・。

yahooニュース

不満を溜めた暢子が、オーナー大城にペペロンチーノ対決を申し込むということなのでしょうか?

そこに至る納得する過程が描かれているといいですね。不安しかない!

第6週 はじまりのゴーヤーチャンプルー

いよいよ東京へ上京!兄・賢秀の衝撃の事実も明らかに!

<第6週 あらすじ>

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、復帰した沖縄から東京へ料理人になるためにやってきた。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり! レストランのオーナー・房子(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星 涼)がいるはずの場所を訪れたところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる。

出典:ちむどんどん公式HP

2022/5/20(金) あらすじ※ネタバレあり

風呂に入る良子と、薪をくべる母・優子。
縁談について話す中で「焦らずゆっくり考えて、優子の気持ちを優先して。もし借金やお母ちゃんのことを考えているなら…」という優子の言葉を遮って「結婚はうちの人生の大イベント。自分の幸せを最優先に考えるさ」と伝える良子。

あまゆの下宿部屋で布団を並べて寝ている暢子と賢秀も、良子の縁談について話している。
「家族がバラバラになるのが嫌だから自分は結婚しない」という暢子に、賢秀は「結婚しても家族は変わらない」と「ゴーヤチャンプルの約束」の思い出話を語る。

~父・賢三が生きていた頃の回想~
自分とした約束を破って出稼ぎに行く賢三に「約束を破るのか、お父ちゃんがいなくなったら家族じゃなくなる」と訴える暢子。
優子は「暢子も今年はゴーヤ食べるって約束したのに食べていない」と叱る。
「離れていても繫がっているいるから家族。どれだけ離れても家族の思い出が沢山あるだろう」と諭す。

場面はあまゆの2人に戻り、暢子は「あれからうち、ゴーヤーが好きになった」と懐かしく笑う。
「昨日は寂しくて眠れなかったけど、今日はにいにいがいるから大丈夫」と安心する暢子に「困ったら一番に俺を頼れ。暢子の為なら何でもやるさ。いつまでも俺は暢子のにいにいだ」と得意げに語り、暢子は安心して眠りについた。

良子と歌子が眠る比嘉の家。
反対側を向いて寝ている良子に向け、歌子は「ねえねえにも好きな人がいるんじゃないの?」と話しかける。良子は寝ているふりをしてそっと目を閉じる。

暢子が朝起きると「金は部にして返す」という書き置き。暢子の財布の中には硬貨1枚だけ残り、賢秀はいなくなっていた。

優子は博夫に縁談について「博夫がどう思うか聞きたい」と相談するも、責任や権利など、いつものように博夫は論理的な正論を並べて自分の気持ちを話そうとしない。

「責任とか権利とか、そんな話を聞きたいんじゃない」と詰め寄る良子に「俺の意見は、関係ある?」と聞き返す博夫。
そんな博夫に深いため息をつき、良子は「自分は弱い。矛盾を感じていながら1人で乗り越えられず、誰かに背中を押してもらいたくて意見を求める」と涙ながらに語り、「さようなら」と去っていく。

商売の勉強のために智も鶴見に行くと聞き、失意の歌子は海岸で歌を歌う。
賢秀は競馬に興じ、暢子はあまゆで客にゴーヤーチャンプルーを振舞い、大絶賛される。

いよいよ「アッラ・フォンターナ」の初出勤日。
店の前で料理人の矢作から「まさかや!」と呼び止められ、「従業員通用口から入るように」と注意され、矢作を置いて元気に店に入っていく。

自らの制服に自画自賛しながら、やる気に満ちあふれる暢子。

大城より「まずは慣れること。10日続けてきてください」との言葉に、威勢よく返事をする暢子。
「いくらなんでも未経験の子に10連勤は…」と驚く二ツ橋に「しっぽ巻いて逃げ出されるなら早い方がいいでしょ」と大城。
「いきなり来ましたね…」と同じく料理人の長山に囁く矢作。
「何があっても絶対に辞めません」と笑顔で言い切る暢子。

と、ここまでが2022/5/20(金)分の内容でした。

にーにーは置いといて、博夫はダメだこりゃ。

そして、通用口教えてくれたのに、先輩置いて1人で店入ってドア閉めちゃう暢子は天真爛漫じゃなくて無礼だよ!と教えてあげなきゃですね。

2022/5/20(金)  朝ドラ受け

大吉:ありますよ、朝ドラ受けは(と手を振る)。昨日なかったから「何で?」みたいな話になってたけど、そういう日もあるんです。
華丸さん、鈴木アナも「そうそう」と同意して笑う。
大吉:いやー料理修業が始まりましたけど。
華丸:どっちを選ぶか、ねーねーは。
鈴木:博夫先生はちょっと煮え切らないから、喜納金吾いいんじゃないかって
華丸:マジでそう、俺も喜納金吾悪くない説
鈴木:明るいしね、何かね
華丸:そうなんよね!
大吉:ずっともうこれ(ピースの指を動かして)しかしないからさ、なかなか魅力が伝わりずらいけど、頑張って欲しいけどな。
華丸:深く付き合うといいやつじゃないかなー。
大吉:あとニーニーいい加減にしいよあんた!捕まるばい!
一同爆笑

冒頭から、しっかりと昨日の「朝ドラ受け、ツラくなってとうとう辞めちゃった説」を一蹴してきましたね!ww
そりゃそうだ!

2022/5/20(金)放送後 SNSの反応

にーにーと博夫の二大祭りですね!

博夫のダメっぷりに、相対的に金吾株が急上昇です!

2022/5/19(木) あらすじ※ネタバレあり

「アッラ・フォンターナ」で再度テストを機会をもらい、父・賢三から習ったそばを作ることにした暢子。
沖縄そばを作るために、代用食材や手順を頭で確認しながらも「これ本当に美味しいの?」不安に襲われる中、包丁に刻まれた父の名前を見て、自らを奮い立たせる。

出来上がった沖縄そばを、レストラン一同大絶賛。
オーナー大城からも合格をもらい、晴れて「アッラ・フォンターナ」で働けることになった。

一足先に食べ終わった大城は、厨房で暢子の包丁を手に取り、刻まれている「比嘉賢三」の文字を物憂げに見つめる。

その夜、暢子は沖縄県人会会長である平良に連れられ、鶴見の飲み屋街にある沖縄料理屋「あまゆ」に来ていた。
店主の金城と娘のトミを紹介された暢子。店の手伝いをする代わりに家賃を安くするという条件で、平良が下宿先として話をつけてくれていた。
店の手伝いをすることで、みんなに顔を覚えてもらえるという平良の計らいだった。

金城によると、鶴見は近くに京浜工業地帯があるため、日本中から出稼ぎ労働者が訪れている。特に沖縄人が多いため、鶴見はリトル沖縄と呼ばれて、不便なことや辛いことをお互い助け合っていると説明した。

店の客と世間話をしている中で、家族の話に。
すると突然作業服を着た2人が取っ組み合いの喧嘩をしながら店に入って来た。
平良が「その喧嘩、俺が買った!」と一喝して仲裁に入り、事を治めてみんなで宴会を始める。
三線を弾いて歌う平良に賢三の姿を重ねる暢子。
故郷と同じ風景が広がるリトル沖縄に喜びと安堵の表情を浮かべていた。

「アッラ・フォンターナ」では、大城が平良からの紹介状を見返し、「比嘉賢三君の娘」の文字に「まさかや…」と呟く。

最後の客を見送った後、店の公衆電話から母・優子に電話をかける暢子。
姉・良子の縁談話を聞いて「好きでもない人と結婚するなんて」と不満を漏らす。
金城の「兄の借金で家族が困っているなら有難い縁談じゃない」との言葉に「にいにいを探しに鶴見に来たんだった!」と思い出す。

そこへ兄・賢秀が偶然店に入って来てお互い驚き、暢子は賢秀を責め立てる。
途中で、東京で1人で怖かったという気持ちがあふれ出してしまい、暢子は賢秀に泣きつく。
「もう大丈夫、にいにいが付いているからよ」と、賢秀は暢子を抱きしめる。

その様子に平良と金城親子は呆気に取られる。

2022/5/19(木)放送分の内容はこんな感じでした。

個人的には、取っ組み合いしていた2人の1人がキャン×キャンだったと分かった時が今日のピークでした!

2022/5/19(木) 朝ドラ受け

長尺のコーナーVTRから始まり、VTR明けはそのままコーナートークを展開していたので、今日は朝ドラ受けなしでした。

たまにこのような進行はありますけど、最近はなかったですね。

全く触れないのかと思いきや、VTRの縦文字に「ニーニーのことは置いといて…」との記載が!

まさかのテロップ受け!ここでイジリますか!!ww

朝ドラ受けがしんどくて無くしたのかと思いましたが、

「99%ありえないのに…私に起こった奇跡!」というメールテーマの紹介で大吉さんが、

「探していた兄が現れた!とかね」と発言。

華丸さんは平良のセリフが気に入ったようで、貸別荘の紹介の際には

「その別荘、俺が借りた!」

スタジオヨガの際には、アナウンサーの方に「華丸さんのあんな悩みやこんな悩みも、消えていくんじゃないんですか」と振られて、

「その悩み、俺が買った!」とキメ顔。

朝ドラ明けにじっくり話す時間はなかったものの、今朝の内容をいじるトークがちょこちょことはありました!

2022/5/19(木)放送後 SNSの反応

2022/5/18(水) 放送内容※ネタバレあり

「アッラ・フォンターナ」で入店テストをしてもらえることになった暢子。
店にある食材でサラダを作るというお題に挑戦し、合格をもらう。
オリーブオイルの個性を活かした味付けができていると大城に評価され、島で自然の食材に触れてきた暢子の味覚を認めら喜ぶ暢子。
これで入店かと思いきや、テストはまだ続き次のテストは、店の食材で得意料理を作るという課題を与えられ、イタリア料理だと暢子が思っている「ナポリタン」に挑戦する。

一方、比嘉家では、賢秀の借金返済の新たな借金をするために、叔父・賢吉に連帯保証人になってくれと頼みこみます。
呆れた賢吉は良子に「金持ちと見合いして結婚しろ」と諭します。
その時、金吾が父親と一緒に比嘉家に挨拶にお見合い前の挨拶に訪れ、勢い余って金吾が良子にプロポーズします。
渡りに船と賢吉は喜び、お見合いの仲介人へ駆け出していく。

母・優子は「良子の気持ちが一番大事だから」と伝え、良子は「分かっている。ちゃんと考えて決める」と答えます。

レストランでは、暢子が作ったナポリタンを一同が試食し、「ナポリタンはイタリア料理じゃない」「麺が柔らかすぎる、茹で塩を入れずに下味が付いていない」などの理由で大城から不合格が言い渡される。
料理長の二ツ橋からの「彼女はナポリタンをイタリア料理だと勘違いしていた」「彼女の得意料理でもう一度チャンスを与えては?」という進言で、賄いの時間にもう一度「得意料理」でテストができるように。

自分の得意料理が分からない暢子は公衆電話から島の売店に電話をかけ、勤務中の母・優子に「うちの得意料理はなに?」と聞く。急速に減っていく10円玉に焦ってチグハグな会話をしながら、優子からの「そばでしょ?お父ちゃんに習ったそば」との答えに何かをひらめいた。

これが2022/5/18(水)放送分の内容でした。

レストランのシーンは置いておいて、金吾との結婚は悪くないと個人的には思いますがね。

借金も貧乏も家族全部まとめて引き受けて大事にすると言えるのは、一途で経済力もあるからだし、以外と常識人で悪い人間ではない。
父親も優しそうだし、何にせよハッキリ意思表示をしない人よりも、自分のことを愛してくれる人と結婚することが一番な気がします。でも博夫がいいんだよね、良子は。。。

2022/5/18(水) 朝ドラ受け

挨拶のあと、誰が話すか探り合いながらしばらく3人で顔を見合わせて言葉を発さずに笑っていて、鈴木アナに発言を促しているような印象。

鈴木:(吹き出し笑いをしながら)おそば作れますかね。
鈴木:今日はちょっと座り位置がね。
華丸:小麦粉あるからね
大吉:あの時代の東京と沖縄の公衆電話は、もう(10円玉を入れる仕草をして)早いですよね。
華丸もう早いですよ
鈴木:だからあんなに早く、そうですよね
華丸:もう市外局番は使いこなしているんですよね、いつの間にやら

大吉:1個成長していますね。
華丸:あそこ10円重ねとくべきよね、寅さんみたいに。
大吉:というかあそこに置いとかないとね、10円口に。あそこ(電話の下の台を表すジェスチャー)じゃ間に合わない。秒で落ちるから。
華丸:あの世代ですもん僕ら。
大吉:そう僕らはギリ。テレフォンカードが出てきて「大革命だ」と思っていたんですけど

番組明け冒頭は、何てコメントしていいやらのお困りの展開だったのでしょうかね?

とにかく華丸大吉のお2人は、世代的に公衆電話と10円玉が懐かしくて物申したかったようです!

2022/5/18(水)放送後 SNSの反応

時代考察、料理や調理場に対しての敬意、縁談話、気の毒な叔父、朝ドラ受けと、今日もあらゆる方向からツッコミが入っていました。

2022/5/17(火) 放送内容※ネタバレあり

兄・賢秀を探しに行った鶴見の街で、兄も宿泊先も見つからず、急に振り出した雨にも打たれて途方に暮れる暢子。
雨宿りをしていたら三線が聴こえてその家を訪ねると、家主は沖縄二世で鶴見の沖縄県人会会長を務める「平良」の家だった。

初めて食べる江戸前の蕎麦をご馳走になり、身の上話をしていると、本土で働いたことのある暢子の父・賢三のことを平良は知っているよう。
沖縄二世として苦労をしてきた平良は、困っている沖縄人を見ると助けずにはいられないとのこと。

良子は博夫から、さとみが御曹司と婚約したと聞き、経済的な理由での「打算的な結婚」について話す。
良子は「もし私が家族のために打算的な結婚をすると言ったら反対しますか」との問いに「君が望むなら(反対しない)君自身の人生の重大な決断を下すのは君しかいない」と答える博夫に、同意しながらも失意を隠せない。

平良の家に一晩泊めてもらい、勤め先も紹介してもらうことに。平良に連れられて行った場所はなんと、早苗と行った銀座の西洋料理店「アッラ・フォンターナ」だった。
「当たって砕けろで行って来い」と平良に檄を飛ばされ、紹介状を持って単身でお店を訪ねる暢子。
見送った平良は、オーナーがいるであろう2階の窓を見上げ、去っていった。


紹介状を受け取ったオーナーの大城は、差出人の名前を見るなり、窓を開けて外を確認する。
暢子と対面した大城は、沖縄の名前である「大城」の名に暢子が反応すると「ここではどこの出身とか、誰の紹介とか一切関係ない」と切り捨てる。

レストランでの勤務経験がない素人であることや家族のことを能天気に語る暢子に呆れる一同。大城は暢子の話を遮り「一応テストをしてもらう」と告げ、料理長の二ツ橋に頼んでその場を去る。

これが2022/5/17(火)放送分の内容でした。

漫画のようにトントン拍子で進むストーリーの違和感をブッ飛ばすくらい、とにかく会長役の鶴太郎さんがめちゃくちゃカッコ良かったですね!

父・賢三やオーナー大城との関係性も何かあるんでしょうね。

みんな能天気な中、良子の苦悩が分かるので、家族のためにツラい選択をしてしまわないか気になります。でも借金は返した方が良いと思う、うん。

2022/5/17(火) 朝ドラ受け

~いつもと違い、華丸さんの座り位置が真ん中でスタート~

華丸:すみませんね、私なんかセンターにいて
鈴木:今日はちょっと座り位置がね。
華丸:テスト?テストですか?
大吉:いやいや、あなたへのテストで真ん中に座らせているんじゃないです。
大吉:簡単なやつやったらいいけどね、目玉焼きとか、卵焼きとか。そんなことはないか
鈴木:いや~本格的なレストランだから
華丸:いや俺は一回落ちるべきだと思う。上手くいきすぎだから。一回壁にぶつかった方がいいんじゃないかなって思うね。


大吉:あとは県人会会長の鶴太郎さん、渋過ぎない?版画かと思ったもん。版画なのか木彫りなのか分からんけど、芸術品に見えたもん。
華丸:実際絵も描かれるし、芸術家の方…
大吉:ややこしいのは後程、本当の息子さんが「日本料理人」として今日やってくるのよ。
華丸:ややこしいわ~、それはテストですか?
大吉:いやテスト違います。その方は充分(実力がある)
華丸:当選してここへ(笑)

ちなみに、片岡鶴太郎さんの息子である日本料理人の荻野聡士さんは登場の際、「版画のような父を持つ荻野です」と自己紹介されていました!

SNSの反応

ちむどんどんを好意的に楽しんできた方の中にも、モヤモヤ感が生まれてきているようですね。

2022/5/16(月) 放送内容※ネタバレあり

家族に見送られて上京した暢子。先に上京していた早苗の計らいで、銀座のレストランで西洋料理を食べることに。終始大声で感動する暢子に早苗もレストラン関係者も苦笑。

兄・賢秀を訪ねてボクシングジムに行くと、兄は逃げたとのこと。デビュー戦は相手が体調不良で一発も殴られずに勝利、2回戦では一方的に殴られて1Rの途中で「ありえん、やめた」といって勝手にリングを降りた。
ファイトマネーは会長に泣きついて前借り、その他の選手からも借りまくったお金だったということが判明。

横浜の鶴見に兄・賢秀が行っていたと聞き、鶴見に到着。
なかなか見つからず、早苗に「今夜泊めてくれ」と電話するも、相手に番号間違えだと言われて八方塞り。

これが2022/5/16(月)放送分の内容でした。

2022/5/16(月) 朝ドラ受け

大吉:ピンチですよ(苦笑) もう一言で言えば「準備不足」
鈴木:泊まるところが、ない。。
大吉:電話とかいろいろね、しとけっていうね。
鈴木:にいにいのところに行こうとしてたのかな。
大吉:にいにいも(お金)借りてたねぇ~~
大吉:あんな大金借りられるっていうのは逆にとんでもない才能の持ち主だなって思って。
華丸:会長に好かれてるんでしょうね。

と、あさイチメンバーは終始苦笑でコメントしています。

ドラマ大好き華丸さんが全然乗ってこないですからね。

どうやら朝ドラ受けもキツくなるくらいの展開になってきました。

SNSの反応

第5週 フーチャンプルーの涙

<ストーリー>

暢子(黒島結菜)は助っ人として参加した料理大会の会場で、「東京に行き、料理人になりたい」と爆弾発言。すっかりその気になってしまう暢子だったが、そのころ、比嘉家には暗雲が近づいていた。兄・賢秀(竜星 涼)が投資話だと思ったものは、実はだまされていただけと分かってしまった。絶望した賢秀は大荒れに荒れてしまう。そしてその余波は大きく家族にのしかかってくることになる。

出典:ちむどんどん公式HP

2022/5/13(金) 放送内容※ネタバレあり

高校卒業から旅立ちまで、暢子の高校同級生や、歌子と下地先生の音楽室でのやりとり、家族の様子をダイジェスト形式で描く。
父が大切にしていた包丁を母から受け継ぐ暢子。

沖縄そばを食べ、歌子の三線で歌う家族4人。
翌日、本土返還日でもある朝、暢子出発のためバス停で家族4人で抱き合い、最後のお別れを。

壮大な音楽に乗せて走り出すバス。
それを自転車で追いかけるながら「俺も東京に行くからな」と宣言する智。
期待に胸を膨らませる暢子の描写で終了。

これが2022/5/13(金)放送分の内容でした。

沖縄の本土返還が記号的にしか描かれていなくてビックリしました。
パスコートなしで上京できるという設定が必要なのだったら、兄・賢秀が上京できた理由がより気になりましたよね。

2022/5/13(金) 朝ドラ受け

大吉:沖縄編が終わりということで、いよいよ来週から東京ということで。
大吉:BGMがジュラシックパークに聞こえるなって
華丸:最後山の中を抜けていくような
鈴木:壮大な
大吉:壮大な曲でしたけどね。
華丸:トリケラトプスが飛んできそうな雰囲気ではあったですけどね。

大吉:金曜に予告編が流れるようになって、華丸さん予告見ないっていう主義だから
華丸:朝ドラに関してはですけどね
華丸:土曜日が大体最後じゃないですか。だから14分10秒位でピッて消してたから。だから予告慣れしていないというか。目をつぶる訳にもいかないじゃないですか。
鈴木:一応今回は見てるですよね。
華丸:しょうがないですよね。受け入れるしかない。
大吉:どうですか、予告編見てみて。
華丸:だからそれが嫌なんよ。予告の話してアレコレ予想するの。その都度驚きたい。

大吉:でもあの子が宮沢氷魚くんになるとは
鈴木:そうですそうです!
華丸:こうみんな繋がっていくんでしょうね。

と、バスが駆け抜けるBGMと華丸さんの予告嫌い、宮沢氷魚さんについて話していました。

華丸さんはドラマと真っ向勝負している感じがいいですね!

SNSの反応

どうしてもツッコミどころが目について、素直に作品を楽しめなくなっていますよね。

来週からの東京編はどうなるのでしょうか。

前作の「カムカムエヴリバディ」が良すぎたからという意見もありますよ。

つまらなさが「まれ」と「純と愛」に匹敵するとの声も。

「ちむどんどん」の朝ドラ受けとあらすじ、SNSの声は、最新話と併せて、過去分も随時更新予定です!

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