ミステリ猫田十朱を深堀り!ドラマ(松本若葉)と原作との違いなどを調査!

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ミステリと言う勿れもとうとう終わってしまいました。

最後のエピソードでは、ジュートや我路に負けず劣らず、連続殺人事件を追う女性刑事「猫田十朱」も存在感ありましたよね!

ドラマでは描かれていない猫田十朱のエピソードなども含めて、深く掘り下げていきたいと思います!

これ以降はネタバレを含むため、閲覧にご注意ください。
まだドラマを見ていない方で、ドラマより先に内容を知りたくない方はこちらからお戻りいただくようお願いします

猫田十朱の名前の読み方

まずは名前の読み方から。

「猫田十朱」は「ねこた とあけ」と読みます。

「十朱=とあけ」ですね!

現代では「十朱=とあ」と読ませたりもするみたいですね。

「十朱」という苗字の方もいるようですが、その人数は全国に約30名程と大変珍しい名前です。

電話帳に掲載されている情報によると、「十朱」という名字(苗字)の人は全国に約30人程おり、全国で「69,173番目」に多い名字となっています。
「十朱」の読み方については、一般的に「とあけ」とよみます。
日本全国で見ると、「十朱」さんは主に「愛知」「和歌山」の順に多く分布しているようです。

姓名判断

日本の女優では、十朱幸代さんが有名ですね。

 ミモレ

猫田十朱の原作とドラマの違い

「ミステリと言う勿れ」の猫田十朱刑事は、原作とドラマでの違いが多々あります。

ドラマ版のキャストは松本若菜さんが演じています。

美人でありながら勝ち気で頭の切れる凄腕刑事、まさにクールビューティーといった感じです!

松本若菜さん自身も素晴らしい演技力はもちろんのこと、とても気さくで面白く魅力的な素顔の持ち主でした!

詳しくは過去記事もどうぞ。

では、原作の猫田十朱はどんな人物として描かれていたのでしょうか。

ドラマとの相違点やカットされていた部分を中心にまとめてみました。

ミステリと言う勿れの猫田十朱が一命を取り留めた理由

猫田十朱は、手首を回転させるなんて刺し方をされて大量出血したにも関わらず、一命を取り留めた理由。

それは駆け付けたハヤが応急処置をしたからでした。

ドラマでは描かれていませんでしたが、ハヤは元医師だったとのこと。

医師という人を救う職業に就いていた過去を持ち、今は指名手配犯になった我路の手助けをして逃亡生活。

落差が激しいですね。

余談ですが、漫画では昔から愛珠はハヤのことが大好きだったという設定になっています。

付き合ってと詰め寄る生前の愛珠に対して、

「オレはね、落ち着けない人間なんだよ そんなに買いかぶらないように」

と、突き放しています。

ハヤの過去の詳細は原作漫画にもまだ出てきていませんが、弟のオト曰く「社交界の花形だった」時期もあるそう。

良家出身であることは間違いなく、我路の過去も含めて気になりますね。

原作での猫田十朱の人物像

ミステリと言う勿れの登場人物である猫田十朱というキャラクターは、原作では三十代半ばくらい、上司である備前島警部と同じくらいの背丈で、大柄の女性刑事として描かれています。

ミステリと言う勿れ 6巻

ミステリと言う勿れ 6巻

側頭部を刈り上げているような印象的な髪型で、見た目的な分かりやすい女性らしさは排除されて描かれているようにみえます。

猫田の敏腕刑事ぶり

街のホームレスの人達の世話を焼いて「ねーさん」と慕われ、「寒くなってきたから支援センターに行きなさいよ」など、心配しながらも彼らからいろいろな情報を集めています。

その中で、古い付き合いの「加藤」と呼ばれているホームレスの男性がいるのですが、

「ねーさん若いころ尖がってたんだけど、だんだん肝っ玉かーさんみたいになってきよった」と、猫田十朱のことを我路に説明しています。

実はドラマではカットされていましたが、原作の中では我路がホームレスに扮して加藤の元に潜入していました。

半月ほどの間で信頼関係を築いて情報を引き出し、愛珠が闇カジノに通っていたことを突き止めたという経緯が描かれています。

↑に貼った画像で「猫です」と答えているのが、ホームレスに扮した我路です。

我路やハヤがその都度、手段を選ばずに持てる能力やツテをフル活用して様々な場所に潜入して愛珠の真実を追うという、闇の世界にドップリと漬かっている一面がわりと好きなので、この辺りの描写が無くなったのは個人的に残念です。

ジュート事件に風呂光が関わるのはドラマオリジナルですので、原作では我路は「ホームレスの猫」として、猫田に闇カジノについてタレコミ電話をします。

被害者のバックから指紋が検出された指名手配犯の我路と、電話をかけてきた「ホームレスの猫」が同一人物ではないかと勘づき、タレコミ電話の録音を大隣署の面々に聞かせたのも猫田刑事です。

(猫田は、ホームレス猫が手袋をしていたことが引っ掛かっていたようでした)

ものすごく有能ですよね!

「引っ張り上げられなくても固定はできる」のくだり

ジュート事件の鍵となる「引っ張り上げられなくても固定はできる」のくだり。

原作では「オレが窓から落ちても物理的に持ち上げられないだろう」と話す備前島警部に

「ムリですね」と猫田が答えるところまではドラマと一緒なのですが、

その後、周囲にいる男性刑事も口々に「僕もムリです」「わたしも」「オレも」と答えているのです。

男性女性関係なくムリなものはムリっていう実状を笑いも交えながら伝えている良いシーンだと思うのですが、ドラマではカットされていましたね。

猫田十朱刑事とホームレスとの関係性

そして原作には、猫田がジュートに襲われ女装の準備のため放置されている間、近くをホームレス加藤が通り過ぎています。

血まみれの猫田に気づいたはずの加藤は何もせずにその場を立ち去り、その後姿を意識が薄れゆく猫田が眺めているという描写が。

一命を取り留めたベットの上で、加藤の後姿を思い出しながら、

「親しくなれたと思い 上から目線で世話を焼いてあげているつもりで…奢りでした」

と、所詮は刑事とホームレス、お互いに利用し合う以上の関係性を築けていなかったことに気づくという苦みが、綺麗事だけでない現実を表していると感じて、良いスパイスになっているなと不思議な読後感がありました。

ドラマ版では、ホームレス加藤が出てくることなく、ホームレスはただの情報屋としての関わりだけで終わってしまいましたが、こういう細かい人と人との関係性を随所に描いて話に深みが増しているところが原作の良さなのだなと、改めて思いました。

ミステリ猫田十朱を深堀り!ドラマ(松本若葉)と原作との違いなどを調査! まとめ

原作の面白さに加えて、実力のある俳優さん達が集結してとても見ごたえがあった「ミステリと言う勿れ」

こんだけ話題になって、地上波もオンデマンドも視聴率が取れるドル箱コンテンツですから、このまま終わりってことはないかなと考えちゃいますよね。

あのブツ切れな終わり方といい、主演の菅田将暉さん自身が続編を希望していることといい、今後の展開も期待大ですね!

続編化への復習で、まだドラマ化されていない話を読みたい場合は、是非原作の2~4巻と、8巻以降を読んでくださいね。

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まあどれも、映像化するには重たい話なのですが、ものすごく読みごたえはありますよ!

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