9/26(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年43号(10月10日号)に掲載の『ONE PIECE』の1061話に初登場した「ドール中将」
このキャラクターのモデルと思われる女性パンクロッカーについてまとめてみました!
ドール中将のモデルは女性パンクロッカー「ブロディ・ドール」?
『ONE PIECE』の1061話に初登場した「ドール中将」
ドール中将すこ pic.twitter.com/uzya8srSYv
— ヨウヘイヘイ (@youheyhey) September 26, 2022
黒髪のショートにトゲトゲの首輪のパンク風大人美女ですね。
このキャラクターのモデルとなったのは、オーストラリア出身のシンガー/ギタリスト
「ブロディ・ドール」ではないかと予想します!
ブロディ・ドール(Brody Dalle)は1979年1月1日生まれ。
オーストラリアのシンガー、ソングライター、ミュージシャン。
思春期に音楽を始め、18歳でロサンゼルスに移り、パンクロックバンド「The Distillers」を結成。「The Distillers」こは3枚のアルバムをリリースしたが、2006年に解散。
彼女は別のプロジェクト「Spinnerette」を開始し、2009年に同名のアルバムをリリースした。2014年、ソロ名義での初アルバム『Diploid Love』をリリース。
出典:wikipedia
これらの写真はブロディ・ドールが「The Distillers」としてバキバキにパンクしていた若い頃の写真ですが、名前に「ドール」が付いていることはもちろんですが、黒髪、ショート、パンク、そして腕にあるタトゥーまで、ドール中将と共通しています。
出典:amazon
ドール中将、左腕無い? pic.twitter.com/sDF8SCZ47Q
— ほああ (@kyoudo058) September 26, 2022
これ、タバコ吸っているか胸元に腕が上がっているから腕が見えないだけじゃないかなとは思いますが、。
これらの点から、ドール中将のモデルは女性パンクロッカー「ブロディ・ドール」の可能性が高いのではないかと考えています!
下記の動画は「Drain the Blood/The Distillers」のMVですが、映像で見るとドール中将より画力の攻撃力半端ないですね!
ちなみに最新のブロディ姉さんは2児の母になり、その独特の声と美しさと攻撃力はそのままに、ビジュアルが落ち着いてまた違った魅力が増しています!
ドール中将は漫画NANAの「大崎ナナ」にも似ている?
日本の漫画でパンク女性キャラといえば、真っ先に思い浮かぶのは「NANA/矢沢あい」の主人公・大崎ナナじゃないでしょうか。
人生は七転び八起きだ
— 漫画大好きマン! (@pw4wJnHiL7wfVH8) September 23, 2022
立ち上がり続けりゃ勝つんだよ
Nana(大崎ナナ)https://t.co/UpBJRlHQLn pic.twitter.com/WIWJAUtAG1
筆者もドール中将を見て真っ先に思い浮かんだのは「ナナみたい」でした。
ちなみに単行本のワンピース94巻のSBSで、尾田栄一郎先生は「NANA」について触れています。
ねえさかいさんみて pic.twitter.com/SEXe1a45So
— ねむい (@wi_k03) July 5, 2021
モデルとなったのは「ブロディ・ドール」ですが、NANAのナナも意識していたかもしれませんね。
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